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もっとしたい…彼に好印象を与える「LINEの終わり方」

  • 2020.7.8

大好きな彼と繋がっていられるのは嬉しいこと。LINEのやり取りなんかも、ずっと続けていたくなりますよね。

でも、どこかで切らなければならない。そんなとき、「印象を与えるような終わらせ方」を知っておくと、また連絡したい……と彼に思わせることができるでしょう。

感謝の気持ちを伝えて

「夜によく彼女にLINEを送るんだけど、終わるときはいつも『連絡ありがとう』って言ってくれます。夜遅かったり、長々と送っちゃうこともあるのに。なのに、そこでお礼を言われると嬉しいです」(26歳/配送)

最後にお礼の言葉をひと言添えるだけで、印象はだいぶ変わります。

相手としては、お礼なんて言われることをしていないのに……と思うわけです。するとその人間性にも惹かれることになります。

カラダを気遣って

「カラダのことを気遣ってもらえると嬉しいですね。『風邪ひかないようにね』とか『よく休んでね』とか。心配してくれているのが伝わってきます」(27歳/旅行)

人は、常に誰かに気にかけておいてもらいたいもの。大丈夫だろうと安心されるよりも心配されたい。

だから、カラダを気遣うような言葉はとても嬉しく感じます。

会える日を楽しみにする感じで

「最後に、『日曜日楽しみにしてるね』というような、会えるのを楽しみにする言葉があるとテンション上がります。そうすると、気分良く終われる気がする」(33歳/通信)

相手が会えるのを楽しみにしていると分かれば、こっちもやはり嬉しいものです。

その日が早く来ないかな……と思いながら終わることができます。そして、その日を目標に過ごすこともできるでしょう。

短い挨拶とスタンプ

「LINEを終わらせるとき、あまりアッサリだとちょっと心配になります。そんなに長い文章じゃなくていいので、簡単な挨拶のあとに一つスタンプが送られるぐらいがベストですね」(28歳/教育)

終わり方がアッサリすぎると、嫌われたかな……と感じてしまう人もいます。とはいえ、いちいち長いやり取りをするのも面倒。

そういうときはスタンプが役立ちます。可愛らしい、明るい感じのスタンプなら、顔もほころぶことでしょう。

おわりに

好きな人とはいつも繋がっていたいと思うかもしれませんが、あまりダラダラ続けると面倒に感じさせてしまいます。

ほどよいところで終わらせて、もっと話したい……と思わせるのが理想でしょうね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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