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どうでもよくなっちゃって...。男が「彼女に飽きたとき」に取る行動

  • 2020.7.8
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「もう私には興味がなくなっちゃったのかな?」なんて、彼氏に対して思ってしまうこともありますよね。


男性は彼女への気持ちが冷めてきてしまったら行動に出やすいので、注意して見ておくべきでしょう。


そこで今回は、男が「彼女に飽きたとき」に取りやすい行動を紹介します。

堂々と「ウソ」をつくようになる

「ウソをついても悪びれなくなったら、もう気持ちがないんだなって感じますね」(25歳/女性/ネイリスト)


「当たり前のようにウソをつき始めたら、大事にする気もないように思えちゃいます」(26歳/女性/歯科助手)


彼女に対しての気持ちがなくなってくると、ウソも増えてきてしまいがち。
嫌われようが何しようがどうでもいいように思えてきちゃうので、小さなウソも重ねてしまうのです。
悪びれる様子もなく、平然とウソをつくようになったらかなり危険。
「もう別にウソがバレてもかまわない」という考えになっている可能性が高いので、末期症状と言えるかも・・・。

ほとんど「目」を見なくなる

「目を見て会話をしてくれなくなったら、愛情がなくなった証拠だと思います」(29歳/女性/看護師)


「話を聞いているのかどうかがわからなくなると、不安しか感じられませんね」(27歳/女性/IT)


会話をしているときに、彼氏があなたの目を見て聞いてくれているかというのは、大きなポイント。
興味がない相手の話は、じっくり聞く気になんてなれないので、うわの空の状態で聞くフリをしてしまいやすいもの。
目だけではなく、あなたの方に体も向けてくれないときは、もう完全に冷め切っているかもしれないので、かなり注意が必要ですよ。

「反論」が多くなる

「何を言っても必ず反論されるようになると、もう嫌なんだろうなって気づきますね」(28歳/女性/販売)


「私の言うことを全て否定されるようになると、ふたりの関係も確実に終わりですね」(28歳/女性/アパレル)


ラブラブ状態のときは、何をしても可愛くて、彼女の全てを許してしまうもの。
でも、気持ちが冷めてくると、そうはいきません。
むしろ、やることなすことに、イライラするようになってしまいがち。
あなたの発言や行動に、反論や否定ばかりするようになってきたら、彼氏の愛情が冷め始めてきている証拠であるでしょう。

「言い訳」をしなくなる

「悪いことをしても言い訳をしなくなったら、もうどうでもいいと思っているってことですよね」(30歳/女性/WEBデザイナー)


「言い訳をしないのは、うまくやっていこうという気持ちがなくなったということですね」(25歳/女性/販売)


彼女に対して後ろめたい行動をしてしまったとき、普通はやはり必死に言い訳をするもの。
でも、言い訳を一切しなくなり、かといって、謝罪をするような姿勢も見られない場合は、かなり危険な状態。
「もうこの子とはどうでもいいや」と思っている可能性が高く、ふたりの関係への思いがなくなってきているので、言い訳もしないのでしょう。
これは一番注意した方がいいポイントかもしれませんね。

おわりに

男性は一度飽きてしまうと、なかなか元の気持ちには戻れないことが多いです。飽きているような兆候が見られた場合には、なるべく早めに関係性を改善していかないと、終わりも近づいてきてしまいますよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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