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食事のあと、バーに誘うのは「本命」だから?男性のホンネとは

  • 2020.7.7
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デートで食事をした後、バーに誘われた。

終電の時間が近いときや次の日に早い時間から予定があるときは、行くべきか行かないべきか、悩むこともあるでしょう。

かといって、誘われないのは「気がないのかな」と不安になってしまうかも。

男性がバーに誘うときはどんな気持ちで誘ってくれているのでしょうか。

一緒に見ていきましょう。

「勝負はバーで」と考えている男性が多い

「お酒の力を借りて、お持ち帰りをしてやろう」、という下心がある男性もたしかにいます。

レストランなどでの食事の際には、周りにほかの人がいる状況がほとんどでしょう。

その中で「口説こう」とする男性は、そう多くないように思います。

男性としてはそういう距離感で「本命の女子との距離を一気に縮める勝負をかけること」は中々難しいと感じるものです。

しかし、バーなど雰囲気のあるお店であれば、より近しい距離感でプライペートな会話もしやすくなるもの。

男性はそんな場所を「勝負の場」にしがちです。

勝負をかけるということはつまり、あなたが「本命」であることの証といってもいいのではないでしょうか。

「バーに誘う」だけが本命の証ではない

バーで勝負をかけたい男性が多いことについては前述しました。

しかし、たとえば、あなたがバーに誘われなかったとしても、「本命候補から外れた」と一概には言えません。

そもそもデートに誘うこと自体、なんの興味もない人にはしないです。

食事中に彼が細かい気遣いをしてくれていたり会話を積極的に盛り上げようとしてくれていたりしたなら、それがもう本命の証なのかもしれません。

バーに行ったのに候補から外れることも

楽しく食事をしたまま解散した方が、実は次につながることも多いです。

先述の通り、男性がバーに誘うときは「勝負をかける」ことを目的としていることも多いので、そのバーで過ごした時間やあなたの反応次第では、「見込み無し」ということで、あなたとの恋から撤退してしまう可能性もあります。

なぜなら、男性は「バーで勝負をかけた」事実イコール「精一杯トライした」という気持ちになる場合が多く、その結果が上手くいかなければ諦めてしまう場合を想定できるから。

バーにもしも行くのであれば、「男性のアプローチを受ける」、そういう覚悟をあなた自身も持っておいた方が良いでしょう。

そうでない場合は、事前に上手く交わしておくのが無難です。

おわりに

デートの際「食事に行く」のは、ほぼセットになっているかと思います。

普段からバーに限らず、メインの食事デートに加えてその後に何かしら追加のお誘いがあるなら「もっとあなたと一緒にいたい」というサインかも。

これは脈アリと言ってもいいかもしれませんね。

今回のヒントを参考に悩みを解消し、恋を前に進めていきましょう。

「男性側がどう感じてしまうのか」を考えることが、男性心理を紐解く第一歩になりますよ。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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