モテの二大巨塔！「色っぽい女性」と「美しい女性」の特徴とは

男性にモテる女性といえば「色っぽい女性」や「美しい女性」が必ず代表格としてあげられますよね。実際に、色っぽい女性と美しい女性にはどのような特徴があるのでしょうか？

色っぽい女性の特徴

「色っぽい女性」とは、男性からだけでなく同性からも雰囲気があると思われる女性です。服装や行動だけではなく雰囲気から、その人の色気＝魅力があふれていて、男女どちらにとっても刺激的であることが特徴です。この刺激とは単純に肌の露出や、性的な想像を思わせることではないので注意してくださいね。もちろん言葉に「色」がついているので、見ていてドキッとすることは確かですが、色っぽいとは女性を意識させることであり、それだけ女性らしさがある人のことを指すのです。

・いつでもいい香り♡

色っぽい女性の最大の特徴は香り。男性が女性を強く意識してしまうのは、「自分とは違うなぁ」と思ったときです。例えば男性は、視覚から見る体の小ささや触ったときの触感の柔らかさ、聴覚で聞く声の高さなど五感で女性を意識します。その中のひとつに入っているのが嗅覚で感じる「匂い」。

女性自身は同性のため感じませんが、男性と女性は元々の体臭が違うので、女性に近づけば男性はその香りを意識することになります。そこで色気のある女性は、その体臭に交えてさらに香水で女性の香りを纏うのです。もちろん同性である女性もいい香りには敏感なので、色気のある女性には男女問わずに思わずクラっときてしまうことがあるのです。

・隠す仕草が多い

色気がある仕草といわれると、どうしてもエロティシズムな仕草を想像してしまいますが、実際に色気のある仕草は、エロを連想させるどころか上品であることが多いです。笑い方も口に手を当てるなど隠すことが多いのも特徴。また座るときには足をきちんと揃えたり、たまに足を組み替えるなど、動作に品があるからこそ男性の抑制を刺激して、余計に注目を集めてしまうことがあります。

美しい女性の特徴

美しさの基準は人それぞれですよね。そのため美しい女性とは、外見はもちろんですが、一般的には自分の個性やありのままの姿を大切にしている女性も美しい女性の定義に入ります。顔の造形が整っている人や、華やかな雰囲気を感じる人は確かに美しいですが、個性的な魅力があり内面が綺麗なことも美しさのスタイルのひとつ。外見、内面どちらにせよ人目を引く人は美しい女性だと考えられています。

・姿勢が良い

美しいといわれる女性の多くは、姿勢が良い人が多いです。美しい女性はスタイルが良いといわれますが、そのスタイルの良さは姿勢からきていることが多いです。また、内面から美しさが出ている女性も背筋はスッと伸びています。

人の感情と体の動きは繋がっていることが多く、落ち込んだりネガティブな物事を考えているときは、目線が下がるために自然と猫背になります。そうなると、体を支えるために他の筋肉を倍に使うので疲れやすくなり、その疲れからさらに姿勢が丸くなる…という美しさとは反対のループに入ることが…！

姿勢が良い人は、物理的にも精神的にも物事を真っ直ぐに見ることができるので、正しい判断がしやすくなるメリットもありますね。

・自信を持っている

美しいといわれる女性は、自分に自信がある人が多いです。自分に自信がある人とは決して奢っている人ではなく、自信がある分心に余裕があるので、他人に対して優しくなることができます。そのため、常に感謝もできれば悪口を言うこともありません。その姿は人から羨ましいとされ、美しい人と特徴を持つことにもなります。

二人の女性の共通点とは

色気のある女性と美しい女性、どちらにもある共通点は男性からモテることに加えて、「自分を持っていること」がいえるでしょう。自分自身のことをよくわかっているので、どちらの女性も自然と滲み出た生活感から「色気がある」「美しさがある」といわれるのです。

男性からモテる女性になるには、日々の生活力や自身の人間力がものをいうようになります。外見を磨くことはもちろん、内面の向上に加えて自分をよく知ることがモテ女子への近道といえそうですね！