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どんな人を好きになればいい…?恋人の条件に考えるべき4つのこと

  • 2020.7.7

恋人にしたい人の条件が思い浮かばずに、最近恋愛ができていない…と悩む女子は多いです。特に年齢があがってくると、相手の条件と自分の条件を見比べれるようにもなってくるので、複雑な思いが絡み合って「もう、わからない…!」と頭を抱えてしまうこともしばしば。そんな、自分がどんな男性を好きになったらいいのかわからない時に考えるべき条件を紹介します。

1. 自分の素を出せるか

自分にはどんな人が合うのかわからなくなってしまうと、いざ男性との出会いがあったとしても恋人関係に発展させることに躊躇をしてしまいますよね。そんな時は、相手に自分の素をさらけ出せるかどうかを考えてみるのがおすすめ。

いくら気になる相手ができたとしても、自分の素を出せずに取り繕わなければいけない相手だと、一緒にいても疲れてしまうからです。これがずっと続くのか…と思うと一緒にいることは難しくなってくるでしょう。

相手がまだ好きかどうかがわからなくても、何度か会ってみて、自分が相手と一緒にいて楽しいかどうかという気持ちを持っているのかをチェックしてみてください。

2. 男性として意識できるか

恋人になるためには、相手のことを男性としてしっかり意識する必要があります。たとえすごく良い人だったとしても、友達にしか見えなくなってしまうと、恋人の行為に抵抗感を抱いてしまいます。ただ、普段友達だと思っていた人が、何かをきっかけに急に男性としての魅力を感じるようになって好きになることもあるので、周りにいる男性はしっかり見るようにしてください。また、お互いに異性として意識し合えるように、女性らしさを忘れないようにも気をつけましょう。

3. 尊敬できるポイントがあるか

尊敬できるポイントがあることも、相手を好きになったり恋人になる時には大切なポイント。最初は、外見やパッと見てわかった性格などで気持ちが盛り上がって、楽しい時間を過ごせるかもしれません。しかし、長く付き合っていこうとした時には尊敬できるポイントがなければ、喧嘩など意見が食い違った時にすぐに別れてしまうことになる可能性が高いです。人として尊敬していると、二人の間で何か問題が起こったとしても、話し合って解決していけるはずですよ。

4. 将来が考えられるか

ただ恋愛を楽しみたいという思いは、年齢があがるにつれて薄れていきます。そのため、好きになる相手は将来を考えられるかどうかは重要になってきます。恋人=結婚相手と見るには、10代や20代であれば、気が早いよと笑われますが、それ以上の年齢であれば考えるべき項目です。もし相手の男性と付き合ったら、きちんと結婚まで進んでいけるかどうかを想像してみましょう。

付き合う前に結婚観などを聞き出すのは少し難しいと感じる場合は、「結婚」というワードは出さずに相手と色々な話をしてみて、将来についてどれ位考えているのかを確認してみてください。

恋人ができない、むしろ好きな人さえできない…と思うと焦ってしまいますよね。しかし、焦って彼氏を作っても相手の見極めがきちんとできていなければ関係は長く続かず、傷ついてしまう可能性も考えられます。後悔してしまうような時間を避けるためにも、自分がどんな男性と恋愛したいのかをしっかり考えるようにしてみてくださいね!

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