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仕事の自慢話をしてきたら上手に褒めてアピール

  • 2020.7.7
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男性って本当に自慢話が好きな生き物。

特に好きな女性の前では、カッコつけたくなってしまって、聞かれてもいない自分の自慢話をしてしまいます。

しかし、自慢話をされるということは、恋愛対象として見られているということでしょう。

上手く返すことができれば、関係を発展させることができるかもしれません。

そこで、上手な相槌の仕方をご紹介します。

「すごい!」、「さすが!」といって驚く

定番だけれど、効果的なセリフは「すごい!」です。

色々な自慢話に使えて、リアクションを考える面倒くささもないのでおすすめ。

大抵はこのセリフを、いいタイミングで言うだけで、男性の自慢話を「聞いているフリ」ができます。

しかし、「すごい!」というセリフばかりを言っていると、「聞いてないな」とバレてしまうことがあるかもしれません。

だから、「すごい!」、「さすが!」、「優秀!」など、一言で褒めることができるセリフを、いくつか用意しておくといいでしょう。

ぐいぐい質問する

男性の自慢話に質問するというのも、「聞いていますよ」というアピールになります。

彼がお仕事の話をし始めたら、それが全く分からなくても、「詳しく分からないんですけど、それって簡単にいうとどんな内容なんですか?」と、分からないことを質問していきましょう。

彼のお仕事について、その場で調べてみるというのもおすすめ。

「それってこういうことですか?」と言うだけで、興味を示していることをアピールできますよ。

ポイントは「少しだけ知っている」けれど「詳しくは知らない」ことを示すことです。

男性にマウントを取らせてあげることができるので、自慢話をしている人が勝手に盛り上がっていくでしょう。

「〇〇さんにしかできないですよね」

男性が自慢話をしてきたら、「それって〇〇さんにしかできないですよね」といった褒め方をするのも効果的。

しかし、使うポイントは選んだ方がいいでしょう。

例えば、「どんなお仕事をしているんですか?」と質問して、「不動産関係です」と答えが返ってきたとします。

そこでいきなり、「それって〇〇さんにしかできないですよね」と発言しても、「?」となってしまうでしょう。

「最近、新しい部署を立ち上げて、企画と運営をやっている」と少し詳しい話が出たところで、使ってみてください。

「それって、博識な〇〇さんだからですよね」とか、「信頼されているからこそ〇〇さんにしかできないんでしょうね」といった感じで褒めてあげると男性は喜びますよ。

「私も〇〇さんみたいになりたい!」

他にも、「私も〇〇さんみたいになりたい!」というセリフも、男心をくすぐられる褒め方。

例えば、「最近昇進してさ」、「仕事で結果出して~」といった感じで自慢話をしてきたとき。

「仕事ができる人って憧れますね。私も〇〇さんみたいになりたいです」といった感じで話を広げてみるといいかもしれません。

そこから、「どんな風にお仕事をしているんですか?」や「お仕事をする上でどういうところを意識してますか?」といった感じで、ちょっと意識高い系の質問を繋げていくと効果的です。

聞き役に徹すると好感度アップ

自慢話をしてくる男性への、効果的な返し方をご紹介しました。

基本的に、自慢話をしてくる男性の場合、その話を聞いているだけでスムーズに恋愛が発展していきます。

聞き役に徹するだけで、「この人、話しやすい」と思ってもらえるので試してみてください。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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