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2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

  • 2020.7.7
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日本発メイクアップブランドとして人気高い【RMK】が早くも2020秋冬コレクション「UKIYO Modern(ウキヨモダン)」を発表。最新のコレクションでは、江戸時代の浮世絵の美人画から着想を得た“赤”で統一された日本の美を表現したアイテムがラインナップされています。それでは全18品の新作アイテムの中から《アイメイク》の注目アイテムをピック。2020秋冬トレンドをいち早くチェックしてみましょう。

カラーメイク集大成的コレクション”4色アイシャドウパレット”

最新コレクションで一番目を惹くアイテムが「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」<全5種※ 各¥6,300(税込) ※うち三越伊勢丹限定2種>。喜多川歌麿が描いた美人画にインスパイアされ、江戸の女性たちに愛されたカラーが詰め込まれた4色アイシャドウパレットとなっています。

2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド
2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

▲こちらは三越伊勢丹限定カラー種2(左からEX-01 板橋宿、EX-02 内藤新宿) 2020年8月1日(土)数量限定発売 ※一部店舗にて先行発売

RMKとしては珍しい色味で一見使いこなすのが難しそうな印象がありますが、実際につけてみるとぼやけずに驚くほど馴染みやすい仕上がり。

2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

▲アイシャドウは見た目の色味と実際に目元につけた時の色味が異なることが少なくないですが、「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」は見たままの色味がふんわりと発色してとけ込んでくれます

さらに、粒子が細かい軽やかなパウダーの中に、相反するリッチなオイルが配合されているため、粉っぽさなくしっとりとした珍しい使用感にも注目です。

2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

4色ともメインカラーとしても使え、1色づかいはもちろん、どう組み合わせても粋に仕上がる絶妙なバランスが魅力。1つのパレットで気分やコーデに合わせたモダンなカラーメイクが愉しめます。

Wエンドが優秀なアイズ&リップライナーは“キセル”をイメージ

2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド
2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

▲三越伊勢丹限定カラー3種(上からEX-01 ひごすす竹、EX-02 緋、EX-03 藍墨茶) ※ 2020年8月1日(土)数量限定発売 ※一部店舗にて先行発売

様々なニュアンスの赤リップと、もう片側には意外性ある色味のパウダーアイライナーがセットされているので、色遊びが苦手な方でもこれ1本で簡単にモダンメイクが完成できるでしょう。

2020秋冬は“赤”が主役【RMK】最新コレクションから読み解く《アイメイク》トレンド

江戸時代の色図鑑から着想したというパウダーアイライナーは、ありそうでない色が新鮮で、どの色も落ち着き感があって大人上品な目元に仕上げてくれます。また、さり気なく大胆なのにほんのり艶めくクリアな赤が新鮮なリップはペンシルタイプということで硬くて使いにくいイメージもありますが、見た目と相反するやわらかなテクスチャーが特徴。描き心地良く、縁取りをしながら唇全体に使えるので簡単キレイに仕上げられるのが魅力です。

“赤”が主役ということで、エレガント志向が高まる2020秋冬ファッションとも好相性なRMKの最新コレクション。トレンド真っ最中のカラーメイクですが、遊び心あるカラーバリエーションを加えることで、さらに新鮮で粋なアイメイクを愉しめます。なお、RMKの最新コレクションは数量限定発売なので、気になるアイテムは早速しっかりチェックしておきましょうね。<text&photo(一部):Hiromi Anzai 問:RMK Division 0120-988-271 https://www.rmkrmk.com/>

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