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恋は盲目?不倫カップルのLINEあるある

  • 2020.7.5

不倫カップルはどんなLINEをしているのでしょうか?
不倫カップルにとってLINEは大切なコミュニケーションツールです。
職場や家族、結婚相手や恋人、友達には言えない秘めた恋だからこそ、LINEの中でだけは自由にやり取りできるのです。
不倫カップルがどんなLINEをしているのか、不倫カップルのLINEあるあるを紹介します。

(1)暗黙の了解がある

不倫カップルが普通のカップルと明らかに違うのは、片方か両方が結婚しているということ。不倫カップルには、言ってはいけないことやしてはいけないことがあります。
たとえば誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどのイベントの時には一緒にいられないことが多く、結婚を視野に入れた会話をするのは難しくなります。
また日によっては、次はいつデートできるかわからない人もいます。
二人の間に暗黙の了解があることは、LINE上でも同じです。どんなに体の距離は近くても、心は一定の距離を取る必要があるのです。

(2)隠語を使う

不倫カップルのLINEは結婚相手や恋人に、ふたりのLINEの内容を見られてはいけないため、二人にしかわからないような隠語があります。
お泊りやデート、夜を共にすることを二人だけにわかる隠語にすることによって、万が一LINEを見られても言い逃れできるようにします。
人によってはセックスのことを会議、宿泊のことを出張、デートのことを打ち合わせなど、仕事っぽい隠語にしている人もいます。

(3)連絡してはいけない時間帯がある

普通のカップルと不倫カップルは、やり取りの内容は特に大きな違いがなくても、連絡してはいけない時間帯がある場合もあります。
家に結婚相手がいる場合には、家にいる時間帯に連絡をしないようにしているようです。
結婚相手に不倫がバレると、別れさせられるだけでなく、法的措置や慰謝料などを請求されることもあるからです。

(4)会社に連絡用の業務端末がある

結婚相手に不倫相手とのLINEのやり取りがあることがバレないように、会社のデスクの引き出しに業務用のスマホやケータイなどを隠し、そこで不倫相手とLINEのやり取りをするカップルもいます。
従って会社にいるときしか連絡が取れないため、夜や休日は連絡が取れません。
連絡の不便さよりも、不倫がバレないようにすることのほうが重要なのでしょう。

(5)違う名前で登録

不倫カップルは、LINEで不倫がバレないように細心の注意をしています。
LINEの名前の登録の名前は、ありそうな会社名にしたり、別の名前で登録をしていることもあります。
たとえば「〇〇物産」や「〇〇水産」、「〇〇部長」などの名前にすることで、一見、不倫相手とは気づかないようにしています。
しかしLINEのアイコンが明らかに名前と合っていない場合には、バレそうですよね。

不倫の恋はLINEでも燃え上がる

おおっぴらにできない不倫の恋は、LINEでも簡単に燃え上がるようです。
どちらか一方か、双方に結婚相手がいるため、普段は口にできないこともLINEなら思い切って言えるのかもしれません。
(番長みるく/ライター)


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