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え、どうしよう…出産祝いでもらって使用に困ったもの・うれしかったもの

  • 2020.7.6

友人や家族からの出産祝いは、息子が皆から祝福されていることが実感できてとてもうれしい気持ちになりました。しかし、頂いたもののなかにはあまり使わなかったものや、とても重宝したものなどさまざま。また、初めて見たものなどもあって驚いたこともあります。今回は私が頂いた出産祝いでうれしかったもの、使用に困ったものについてお伝えします。

重宝している「フード付きのバスタオル」

第1子となる息子を出産したとき頂いたもののなかで、特に重宝しているのがフード付きのバスタオルです。フードが付いていることでお風呂上がりに頭から体全体をすっぽり覆うことができます。私はひとりで息子をお風呂に入れることが多いので、タオルに包んでから自分の体をさっと拭いてお風呂から上がれるので助かっています。


大きめなので新生児のころには全身を包み込むことができ、1歳になったばかりのときは頭からかぶせてあげると床にタオルを引きずるほどでしたので、2歳くらいまでは使えそうです。

頂いて助かった「袴ロンパース」

職場の先輩ママさんにベビーの袴ロンパースを頂いたときは、こんなものもあるんだと驚きました。ロンパースなので着替えも簡単で、とてもかわいいです。羽織の部分に刺繍されている家紋や羽織紐もついていて、細かなところも再現されています。


私は出産するまでお宮参りという風習を知らなかったので、息子の衣装をどうしようか悩んでいたときに頂いてとても助かりました。お宮参り以外にも1歳の誕生日やお正月にも着せました。

サイズが合わずに使えなかったもの

出産祝いといえば実用的なおむつを頂くことが多いと思います。私も友人たちから小柄な赤ちゃん用のおむつを頂いたことがあります。生まれたてのころでしたが、息子は大きめで生まれたのですでにサイズオーバーだったのです。


しかし、捨てるにはもったいないのでちょうど同じ時期に赤ちゃんを産んだ友人に譲りました。おむつを頂けるとありがたいものですが、サイズが大きすぎても小さすぎても使えないので、自分が贈るときはしっかり確認しないといけないなと思いました。

出産祝いは頂けるだけでうれしいものですが、やはり実用性のあるものをもらえると喜びも増します。私が頂いたものは、喜びや驚きのあるものばかりでした。私が出産祝いを贈る立場になったときは、自分の体験を生かしたプレゼントができたらいいなと思っています。


著者:くぼた かなえ

2017年9月に第1子となる長男を出産。 ただいま第2子妊娠中。 妊娠と同時に仕事を退職。主に美容やダイエット、自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。

ベビーカレンダー編集部

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