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「大好きな年下男子」からデートに誘われる!ポイント4つ

  • 2020.7.5

最近、女子から「年下の男子も恋愛対象になる」という声をよく聞きます。

ところが、年上女子を魅力的だとは感じるものの、気兼ねなく誘えるという年下男子ばかりではありません。

年下男子に誘ってほしいなら、ココに気をつければハードルが下がるかも?

可愛げを出す

恋愛は「女から押すとうまくいかない」説もありますが、男子にも「誘って断られたらカッコ悪い」というプライドがあるようです。

同い年や年下相手に対してもそうなので、相手が年上女子ならなおさらです。

勇気を出して誘って、軽くあしらわれたら辛いから、いいなと思っても「勇気が出なくて誘えない」という年下男子も少なくありません。

しかし、敷居を下げるといってもラブリーな口調や若作りなルックスはイタくなりがちです。

無理やり年下女子と同じ土俵に立とうとするとイタい目を見るのは年上女子です。

見せるべきは若さではなく「可愛げ」。

年下男子狙いなら、「しっかりしなきゃ」という気持ちをたまには捨てて、「あれ?近寄りやすいかも?可愛いかも?」と思わせるような可愛げを見せる作戦が吉。

例としては、「彼に頼ってみる」など、彼を立てる言動がオススメです。

抜けてるところやスキを見せる

年下男子を狙うなら「スキのある女はモテる」という恋の鉄則をしっかり意識するべきです。

スキも可愛げの一部。女子サイドにちょっとしたスキやヌケがないと、「近寄りがたい」と思ってしまって誘えなくなる年下男子も多いんです。

男性の方が年功序列を意識するので、「目上の人だ」と感じさせてしまうと、彼から態度を崩してくることもなくなってしまうでしょう。

たとえば、彼が敬語を使ってくるからといって、いつまでも敬語で返すのは、距離を感じさせる振る舞いになってしまいます。

これではデートできても距離は縮まらないし、ライバルに横から彼をさらわれることにもなりかねません!

口調を柔らかくするなど、年齢差を意識しすぎないことで、態度に柔らかいヌケが出ます。

先ほどの敬語の例でいえば「敬語じゃない方がうれしいな」と頼んでみるなどして、気楽に、対等に話せる空気を早めに作りましょう。

「距離感が縮まった!」と彼が感じれば、誘ってくれるためのハードルだって下がるはずですよ。

話題の共有ができる

男子は、好きな女子が(男子しかわからないであろう)カルチャーに詳しかったり、男子に人気のあるブランドをさりげなく身につけたりすると、ギャップのほかに「共通点があった!」という嬉しさを感じるそう。

男性人気の高いスポーツブランドの限定スニーカーを履いていたら、年下男性から『それかっこいいですよね』『オレも狙ってました』と声をかけられることが増えた」という年上女子も!

ファッション系のSNSやネットの記事を見て、腕時計やメガネ……など、ユニセックスで使えそうなアイテムを見つけているなんて声もありました。

女子の甘い雰囲気の中にメンズの風を取り入れることで、こなれたいい女感が出るので魅力もアップするはず!

オレのこと好きかも?感

コレは年齢を問わず有効な手ですが、相手が年下ならさらにパワーを発揮します。

年下男子からすると、「オレたちみたいな年下なんて、同世代や年上の男と比べたらガキに見えるでしょ?」という気持ちもあるものです。

そこで女子のほうから好意をチラつかせることで「好かれたから好きになる」効果に加え、彼に「手強そうな女に好かれちゃってるオレ!」という優越感を抱かせることもでき、効果絶大なはず。

それがそのまま「よし、誘ってみよう!」という勇気になることも少なくないようですよ。

おわりに

相手が年下男子であっても、意識すべきは普通の恋愛とそう変わりません。

大切なのは、それを彼らにわかりやすく見せること。

わかりやすい可愛げ、共通点、好意……これらを積極的にチラ見せしていきましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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