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デートのマナー!男性におごってもらった時に伝えておきたいお礼の言葉

  • 2020.7.5
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男性とデートをしていると、食事をおごってもらうことがあるはず。

そんな時に、「おごってもらって当たり前」という態度をしていたのでは、次のデートのお誘いが来なくなってしまいます。

そこで今回は、男性におごってもらった時に、どんな言葉をかけると印象が良くなるのかをご紹介します。

食事をおごってもらったときは実践してみてください。

お辞儀をして「ごちそうさまでした」

まずはしっかりとしたお礼の言葉を伝えることをおすすめします。これは基本中の基本。

誰かにご飯をごちそうになったときはお会計を済ませた瞬間に、「ごちそうさまでした」とお辞儀をしながら伝えてみてください。

礼儀正しい人という印象を与えることができます。

しかし、かしこまりすぎたり、礼儀正しくしすぎると、「距離をとっている」と思われたり、「おごられるのが嫌なのかな」という印象を与えてしまうので、笑顔で「美味しかったです」と言いながら「よく来るんですか?」と世間話に会話をつなげるといいかもしれません。

「今日のお店、また連れて行ってください」

次のデートを期待するなら、おごってもらったお礼を言った後に「今日のお店、また連れて行ってください」と伝えてみるといいかもしれません。

「またあなたとデートしたい」という好意を自然と伝えることができますし、「お店のチョイスもとてもよかった」という2つの気持ちを一言で伝えることができます。

しかし、あまりにも「あの店にも連れて行って」と言い過ぎると、「おごってもらいたいだけ」と受け取られてしまうので、「今度は私がおすすめのお店にお連れしてもいいですか?」と言ってみるなど、バリエーションをもたせることをおすすめします。

「お礼にお茶でも奢らせて」

食事が終わった後にまだ時間があるなら、「お礼にお茶でも奢らせてください」と言ってみるといいかもしれません。

近くにお酒の飲める場所があるなら、「あそこ行きましょうよ」と彼の手を引っ張ってみてもいいかもしれません。

彼が頑なに女性に奢らせないという場合は、ちょっと危険かも。

女性にお金を出させない男性は付き合い方や自分の私生活にも口も出させない男性である可能性があります。

時間がないなら、「今度は私がおごりますね」といった感じで、彼の反応を伺ってみましょう。

「あなたとゆっくり話せて嬉しかったです」

男性に食事をごちそうになったあと、帰るときに駅の改札で「今日はごちそうさまでした。あなたとゆっくり話せて嬉しかったです」と言うのも効果的。

会計を済ませた直後とデートを終えて別れるときの2回、しっかりとお礼の言葉を伝えるようにしましょう。

3回目にお礼を伝えるのは電車の中で「今日はごちそうさまでした。ほんとうに楽しかったです」と彼にLINEでメッセージを送る時に文面で伝えるのがスマート。

それ以上はくどくなって逆効果になってしまうので、きっぱりと忘れてしまっていいでしょう。

おごってもらうつもりでも会計のときはお財布を出すのがマナー

男性に食事をごちそうになったら、しっかりとお礼の言葉を伝えるようにしましょう。しかし、その日に伝えるのは3回まで。

それ以上は「距離をとっている」と思われるので控えたほうが良さそう。

それと、お会計のときにバッグからお財布を出して支払う意志を見せるのも大切です。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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