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タイミングは意外と多い?!女性が不倫したくなってしまう瞬間3選

  • 2020.7.4

不倫や浮気は男性だけの特権ではありませんよね。結婚をしていたとしても、女性だって不倫をしたくなる瞬間や誘惑はやってきます。結婚をする時は、この人と一緒に生きていくんだと幸せな気持ちでいっぱいだったはずで、不倫なんて最低だと思っている女性も多いです。なのに、どうして不倫の誘惑に抗えないのでしょうか?

今回は女性が思わず不倫を考えてしまうタイミングを紹介。感情のままに走って不倫をしてしまうと、そのまま抜け出せなくなって人生が狂ってしまうケースもあるので、不倫をしたくなった時はシチュエーションに流されていないか一度立ち止まって考えてみてください。

旦那とエッチがしたくないと思った時

付き合い始めはもちろん、結婚したての時もそれなりに旦那とはエッチをしていたはず。むしろ好きな人とのエッチは気持ちが良く、幸せも感じていたはずです。ですが、結婚生活や付き合いが長くなってくると、次第に好きな人は信頼できる人に変わり、旦那が男性ではなく家族になることがあります。男性もですが、女性も家族と見てしまった相手には性欲が湧かず、性行為を避けるようになります。

特に、子供ができると自分は母親になるため余計に家族間での性的な事柄を嫌悪するようになる女性も。女性は本能的に自分が残せる子孫の数はそう多くできないとわかっているので、一人でも子孫ができると、旦那への性に対する刺激や欲望が薄れるケースも少なくはありません。一方男性は、女性と違って数多くの子孫を残せるので、妻が妊娠すると浮気に走りたくなるように本能ができているんですね。

しかし、ここで重要なのは女性の性欲が消えるのは旦那に対してのみ…ということです。例え子孫は一人の男性との間にすでに残していたとしても、女性も子孫を増やしたい動物の本能があります。そのため、別のより良い遺伝子を探したくなるために他の男性に性欲が出る時があるのです。それが、女性が不倫をしたいと思うタイミング。結婚した男性に性欲が向かなくなった時、持っている性欲は違う相手を探そうとして、不倫に流されやすくなってしまいます。

旦那が浮気した時

目には目を、歯には歯を…といったように、旦那が浮気した場合はその切なさや悔しさを紛らわすために自分も浮気を考えて、そのまま実行してしまう女性は多いです。旦那が自分を裏切ったというショックから、感情的にもなっているため相手を自分と同じように傷つけたい一心で不倫相手を探してしまいます。

そのため、それが嘘であったとしても優しい言葉をかけてくれたり、自分を強く求めてくる男性には流されやすく、簡単に不倫関係を結んでしまうことがあります。浮気をされると自分の価値を下げられたような気分に陥りやすくなるので、自分の存在を認めてくれる相手にすがってしまうのです。

しかし、自分が傷ついたり裏切られたからといって、相手を傷つけていい権利はありませんよね。浮気は契約を破る行為。お互いに相手にこれだけはされたくないから…という理由で結んだ結婚の協定を破る行為でもあります。そんな最低な行為を自らしてしまっては、言い訳は立ちません。相手が不倫したから自分も不倫していいなんていう解釈は存在しないのです。

他の男性から告白された時

旦那との結婚生活が長くなってくれば、二人の関係は「信頼」という絆が強くなり、生活に安定という「慣れ」が出てきます。付き合い始めや新婚時代のドキドキやときめきは旦那に感じることがなくなってきますよね。生活にもエッチにも、二人の暗黙のルールができることから、そのルール内の中での生活を無意識に強いられてきます。
したがって、二人でいることに刺激という要素がなくなってくることから、結婚生活が安定した夫婦は外部からの刺激により敏感になってくるのです。そのため、他の男性から好意を寄せられた時、女性は非常にドキドキしやすくなっているんです。

また、刺激というのは麻薬のような効果があり、感情的にも残りやすいために、あの刺激を感じたい…!と好意を示された男性に意識が向きやすくなります。なので、意外にも相手からグイグイとアピールされてしまうと、そのまま断りきれずに流されて関係を持ってしまう女性は意外と多いんですね。

ときめきを感じて恋愛をしていた時は、苦しい時もあるけれど、大半は幸せを感じていた時間が多かったはず。脳はその幸せな感情を覚えているため、無意識に安定した今の生活よりも刺激的な幸せを感じやすい出来事に気持ちを引っ張られやすくなります。

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