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そっとしておく!男性が「ひとりになりたいとき」のサイン

  • 2020.7.4

彼女や好きな女性がいても、時にはひとりになりたいことだってあるものです。

そんな時に、男性が見せているサインにちゃんと気づいてあげるのは大事なこと。

そこで今回は、男性が「ひとりになりたいとき」のサインを紹介します。

「忙しいアピール」をしてくる

「仕事が忙しいことを理由にして、デートを断る。それが一番無難なので、言い訳にもしやすいですね」(31歳/男性/不動産)

男性をデートや食事などに誘っても、「忙しい」を理由にして断られることが多いときは、「ひとりになりたい」とか「会わない時間もほしい」というサインなのかも。

「ちょっと仕事が忙しいんだよね」と言えば、女性も受け入れるしかないので、一番手っ取り早くて使い回しのきく断り文句なのでしょう。

こんなときに無理に会おうとするのは、余計に鬱陶しく思われるだけ。

「落ち着いたらご飯でも行こうね」と理解を示してあげることも大切ですよ。

「口数」が減る

「ひとりになりたいときは、彼女といても気分が乗らないので、テンションは低くなっちゃうかも。なので、あまり喋らなくなります」(28歳/男性/営業)

一緒にいても口数が少なく、男性がどこか上の空のようになっているときには、もはや心ここにあらずといった状態なのでしょう。

ふたりで過ごすことに集中できていなくて、むしろ解放されたいという気持ちなのかも。

「なんか喋ってよ」「なんで大人しいの?」「口数少なくない?」などと問い詰めるのは、さらにゲンナリさせてしまうのでNG行動ですよ。

あっさりと「帰る」

「少しの時間であれば会うけど、長々と一緒に過ごすのはちょっと無理。家でひとりで過ごしたいので、その時間を長めに取ります」(27歳/男性/広告代理店)

デートがあっさりとしてきて、軽く食事をした程度で男性が帰ってしまうようなことが増えてきたなら、ひとりの時間も欲しているサイン。

会うことが嫌ではないにしても、そこにたっぷりと時間を割くほどの気分ではないのでしょう。

あまりデートにノッていないように見えるのなら、無理に引き延ばしたりはせずに、早めに切り上げてリフレッシュすることも大事ですよ。

「次の約束」をしない

「彼女と過ごすことにちょっと疲れてきたときは、次のデートの約束はしません。色々と理由をつけてごまかして、ひとりの時間を確保しますね」(31歳/男性/飲食)

「次はいつ会える?」と聞いても、「ちょっとまだわからないな」と男性が言葉を濁す場合。

「そんなに頻繁には会いたくない」「少しひとりにもしてほしい」といった気持ちが心の中に渦巻いているのかもしれません。

会う頻度が多すぎたり、週末は必ずデートと決めたりすると、男性は窮屈に感じてくるもの。

自由を奪ってしまうような会い方はしないように注意をしましょう。

おわりに

男性がひとりになりたがっているときに、無理に会おうとするのは逆効果でしかありません。

たまには放っておいてあげることも、いい関係性を築くポイントになりますよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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