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あんなにイケイケだったのに…!?学生時代モテていた子ほど結婚を逃しがちな理由

  • 2020.7.4
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学生の皆さん!結婚について真剣に考えたことありますか?
それなりに恋愛経験も積んできたし、焦らなくてもそのうち自然とできるでしょ!ってスルーしてきた人も多いのではないでしょうか。


それは甘ーい!甘すぎるかも!
実は“学生時代、モテモテもでイケイケだった子ほど、結婚が遅れている!”というのが、アラサーあるあるなんです。
今回はその理由についてまとめてみました。

・出会いが多いから

「学生時代にイケ女グループにいた子ってアラサーになった今でも可愛いし、ノリもイイから普通の子たちよりも断然出会いが多いんだよね。だからなかなかこの人って決めきれずに、ずるずる独身を続けることになっちゃう。だってイイ男って世の中にいっぱいいるんだもん!」(26歳/メーカー/女性)


選択肢が多いのは幸運なことですが、迷って選べなくなってしまうとなるとちょっと考えものなのかも・・・。結婚に必要なのはたくさんの人にモテることでなく、たった1人の人を選び、そしてその人に選ばれること。モテモテというのも案外辛いものなんですね。

・自信があるから

「元イケ女ってちやほやされてきたから、未だに女としての自信に満ち溢れてるんだよね・・・。だから、アラサーとしての婚活市場価値の低さを受け入れられずに売れ残っちゃうっていうパターンが頻発するんだと思う。アラサー=おばさんだよ。」(27歳/証券/男性)


な、なんと厳しい意見・・・。おばさんという言葉にアラサー筆者も傷つきました。
でも、歳と共に婚活市場価値が下がって言ってしまうのは事実のよう。
客観的に自分の価値をはかれないと結婚からはどんどん遠ざかっていってしまいます。
まだピチピチなハウコレ読者の皆さまはどうか価値の高まっている若い時期によい相手を見つけてくださいね。

・恋愛に苦手意識が薄いから

「学生時代にモテて、それなりに恋愛経験を積んできた彼女たちは恋愛に対して苦手意識がないんだよね。だから焦らなくても、そのうち運命の相手に巡り合えると思ってる。結果、30過ぎて独身。逆に地味系で恋愛っ気が全くなかった子たちは危機感があるから早いうちから頑張って、適齢期にゴールイン!20過ぎるまで恋愛経験0だった私も24でめでたく結婚!地味女出身で良かったわ!」(30歳/損保/女性)


結婚氷河期と言われる最近ではモテる人でもある程度早めに意識して動き始めることが大切。“いつか、出会えるでしょ”と悠長に構えていると出遅れてしまうようです。
なんだかウサギとカメのお話みたい!
恋愛の得意不得意にかかわらず、早くからコツコツと努力することが大切なんですね。

・理想が高いから

「モテてきたイケ女はとにかく理想が高いと思う!未だに3高にこだわってたり、中には芸能人と結婚したいなんて本気で言ってる人も・・・。いつまでもそんなこと言ってるから、なかなか相手ができないんじゃないかな。自分も若い頃より劣化してるわけだからそこを考慮にいれないと、なかなか難しいと思うよ。」(32歳/銀行/男性)


たったひとりの人生の伴侶を妥協するのもいかがなものかと思いますが・・・。
でも、“芸能人並にイケメンじゃなきゃ嫌だ!”とか“石油王レベルのお金持ちがいい!”とかいうぶっ飛び過ぎた条件はNG。(自分が女優並みの見た目とか石油王の娘とかならいいと思いますが・・・。)
自分のスペックを冷静に見つめて、条件を出した方が良いかもしれません。
自分と見合う相手との方が、しっくりきて幸せな結婚生活が送れると思いますよ!

おわりに

“結婚なんてまだ先のこと・・・。”
ピチピチの学生女子の皆さんはそう思っているかもしれませんが、適齢期までは意外とあっという間。その時にジタバタしても時すでに遅しだったりします。


理想の結婚年齢がある女子は、上記のことを肝に銘じて、少しずつ結婚を意識しはじめるのがおススメ。早く動いて損はありませんよ!(城山ちょこ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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