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彼氏をウンザリさせるだけ?やってはいけない彼とのコミュニケーションとは

  • 2020.7.4

好きな男性と付き合うまでは、その男性とのコミュニケーションに悩む女性も多いでしょう。LINEを送るにしても「今の時間に送ると迷惑かな?」「LINEで何を話せば良いのかな?」など、付き合うまでは小さなことで悩んでしまうものです。

しかし、付き合った途端に特に考えることなく彼氏とコミュニケーションをとっていると、場合によっては彼氏がウンザリしてしまうかもしれません。

男性が嫌がる会話ネタ

いくら彼女とのコミュニケーションでも、そこで嫌な会話が続けば彼氏は何も楽しめず、やがてウンザリしてしまうでしょう。女性も付き合う前はどんな話題をすれば男性と会話が盛り上がるのかを必死で考えていたと思います。

それが、付き合うようになるとその話題についてあまり考えなくなり、単に話したいことを話すようになっていくのです。それは自然なことですが、ただ男性が嫌がる会話ネタには注意しましょう。

(1) 愚痴

男性が女性との会話で嫌うものとして代表的なのが愚痴です。これは彼女との会話であっても例外ではありません。理由は単に会話としてつまらないから。

また、愚痴の内容によっては逆に女性の人間性が疑われてしまう場合もあります。例えば「後輩が仕事をしない」と男性に愚痴ったとします。それに男性が「じゃあなぜ注意しないの?」と返してきて、女性は愚痴って発散するつもりが衝突を引き起こしてしまう可能性もあります。

(2) 知人や友人の噂話

「〇〇君って△△らしいよ」など、知人や友人の噂話も男性は嫌います。男性は口の軽い女性だと感じてしまい、警戒して自分のことをあまり話さなくなることもあるでしょう。

最も、面白半分の噂話でなければ知人や友人の話をしても構いません。問題なのは週刊誌の記事のごとくプライベートなことを暴露する話題や、悪口の類です。これらの話題をしていると、女性の印象は悪くなってしまいます。

コミュニケーションでやってはいけない提案と要求

彼氏とのコミュニケーションでは、時に女性が男性に対して提案と要求をするケースがあります。提案や要求などと表現すると堅苦しく思うかもしれませんが、わかりやすく表現すると、電話やLINEで「〇〇しよう」「△△してほしい」と伝えることです。

一見、会話として何も問題ないように思えますが、〇〇や△△に入る言葉次第で男性側の印象は一転、彼氏をウンザリさせる要因になってしまいます。

(1) 連絡の頻度をルール化する

電話やLINEの頻度をルール化するのは終わりの始まりであり、このルールを作るカップルの多くは破局してしまいます。なぜなら、これから先どこかで必ずそのルールを守れない場面があるから。

また、楽しいはずの電話やLINEもルール化した途端に義務的に感じるようになってしまうでしょう。電話にしてもLINEにしても、「しなければならない」になってしまうと、その時点で楽しめなくなってしまうのです。

(2) 甘い言葉を要求する

これは女性の気持ちも理解できます。大好きな彼氏に甘い言葉を言ってもらいたいのは女性として当然の心理ですから、それを彼氏に要求する気持ちはわかります。

しかし、男性は女性から甘い言葉を要求されるのを嫌うことが多く、セックスの時ですら甘い言葉を言えない男性もいるのです。もちろん、男性も時には彼女に甘い言葉をかけるべきでしょう。しかし、それを何度も要求されるとウンザリしてしまいます。

まとめ

相手とどんな風にコミュニケーションをとるかを深く考えるのは付き合うまでで、付き合ってからは悩むことはあまりありません。だからこそ、ここであらためて彼氏とのコミュニケーションを思い返してみてください。

もしも愚痴や、知人・友人の噂話が多ければ、彼氏はウンザリしているかもしれません。また、電話やLINEにおけるルール作り、甘い言葉の要求も同様に彼氏をウンザリさせている可能性があります。

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