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「やっちゃったぁ…」付き合って間もない頃、緊張でやらかしてしまった失敗

  • 2020.7.4
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念願叶ってできた彼氏。まだ交際期間が短いと、彼の前で緊張が抜けない女子も多いのでは。好きな人が目の前にいれば、相手を意識しすぎるあまりに思わぬ失敗をしてしまうこともありますよね。
そこで今回は、緊張して彼の前でやっちゃった失敗をご紹介します。

1.うまくしゃべれない

「まさか付き合えると思ってもみなかった相手と恋人になれて、すごく嬉しくて、でもデート中、思ったことがしゃべれなくて、気まずい雰囲気になったときは恥ずかしかったです・・・・・・」(24歳/女性/販売)


好きな人を前にすると、嬉しい気持ち以上に緊張する気持ちが大きいですよね。でも、そういった気持ちが強くなるほど、ますます相手を意識してしまいます。


ですから、付き合って間もないうちは、こうした失敗はあって当然だと思いましょう。そして、多少ちぐはぐなことがあっても、「ごめん、緊張しちゃって!」と素直に伝えることが大切です。


緊張してるのは彼も同じでしょうから、「大丈夫、私も緊張しているから(笑)」とフォローを入れ合えると、思いやりのあるデートを楽しめるのではないでしょうか。

2.悪いマナーがバレる

「『噛む音大きいね』って彼にサラリと指摘されたときは、ちょっとショックでした」(21歳/女性/大学生)


デートで近い距離に座ると、なおさら気になるのかもしれませんね。緊張して頭が彼のことばかりになっていると、普段気をつけているマナーにも気が行き届かなくなってしまうことでしょう。


心当たりのある女子は、「ごめん、なかなか癖が治らなくて・・・・・・」「この前、親や友達からも言われた(笑)」と、気を付けていることをさり気なく彼に伝えてあげては。


自分でもあまりに気になるようでしたら、彼に指摘される前に「私さ、噛む音が実は大きくて・・・・・・」と話のタネにしてしまって、彼に相談してみてもいいのでは。「確かに音大きいかも(笑)」と笑い話になってしまえば気楽ですよね。

3.リアクションが大きすぎる

「私、緊張していると、『え!?』『あ、そうだね!』と大きな声を出しちゃうんですよね・・・・・・。彼と付き合ったばかりの頃は、毎回そんな状態だったので赤面ものでした」(24歳/女性/大学院生)


彼を意識し過ぎているからでしょうか。付き合ったばかりのうちは仕方のないことかもしれませんが、無理に話そうとすると反応が大げさになってしまうことも。


慣れてきたらでよいので、相手の話に耳を傾けてあげて、できるだけ適度でポジティブなリアクションを取るよう気をつけてください。「すごいね!」「いいなあ」など、場の雰囲気を盛り上げつつ受け答えをしましょう。


ムリに彼を立てたり、大袈裟にリアクションを取る必要はありません。なるべく自然体な自分を意識し、それをどれだけ彼の前で出せるのかが大事です。

4.返答がそっけなくなる

「電話していると、電波が悪かったり、車のなかだと路面状態で聞こえづらかったりすることってありますよね。そうしたとき、『え?』『もう一回言って』と冷たく聞いちゃうことがあるので、気を付けなきゃなあって思います」(25歳/男性/IT)


何を話そうか、どうやって答えようか考えるときに、緊張しているとついついそっけない返答になってしまうこともあります。
特に電話などの場合には、お互いの顔も見えませんから、より相手に冷たい印象を与えてしまうことも。


上記のようなシチュエーションの場合には素直に「ごめん、いまちょっと聞こえなかったんだけど、○○って言った?!」と聞くのが無難かも。声のイントネーションに注意して、柔らかい口調で聞いてあげれば、男性もムッとはしないと思います。

おわりに

付き合って間もないころのデートなら失敗はあって当たり前。縁ある人なら多少の失敗で幻滅はされないので、緊張したなかでも、彼との付き合いを楽しめるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)


(ハウコレ編集部)

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