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「本音を話してくれて嬉しい!」言いにくい本音を彼に上手に伝えるコツ

  • 2020.7.3

彼氏に本音を伝えたいけれど、嫌われたらどうしよう…と言いたいことを言わないでしまう女性は多くいます。しかし、言いたいことも言えないようでは、この先の付き合いはなかなかに厳しいものがありますよね…。

そこで、彼氏に言いにくい本音を話す時に、可愛いと思わせる伝え方のコツを紹介します。言いにくい本音でも伝え方によっては「言ってくれてありがとう」ともっと好きになってもらえる場合もあるので、伝え方のコツを掴んで思いきって伝えてみましょう。

1. ふたりきりのシチュエーションで話す

まず本音を話すには、彼氏と2人きりのシチュエーションを作ることが大切になってきます。第三者の前で大事な話をされるのは、彼氏にデリカシーがないと思われかねません。また、言いにくい本音にはどうしても彼氏の欠点が入ってしまいます。怒るかもしれない彼氏が怖いからといって、知らない人に欠点を聞かれるのは彼氏にとってはもっと酷でしょう。また、彼氏が他人の前で見栄を張って逆にやり込めようとしてくる場合も。

2人きりの状況なら「彼女の言うことだから直そう…可愛いし」と素直に聞いてもらえる可能性も高くなるので、彼氏に本音を切り出す時のルールとして是非覚えておいてくださいね。特に、家の中など他人の目がないリラックスしている状況が一番理想的なシチュエーション。おうちデートの時に計画を立て、リラックスするシチュエーションを作ってみましょう。

2. 彼氏がリラックスする状況を作る

彼氏がリラックスしている時が、言いにくい本音を切り出すにはおすすめのタイミング。しかし彼氏がリラックスするタイミングは、待っているだけではなかなか訪れません。そこで彼氏がリラックスする状況を、いろんな方法で作り出すのもひとつの手です。

彼の好きな音楽をかけてあげたり、マッサージをしたりすれば彼氏の心は次第にリラックスしてきますよ。

彼氏がリラックスして心の余裕が広くなっている状態であれば、言いにくい本音を切り出しても、今まで言えなかったというその謙虚な姿勢が、彼女を可愛く見せてくれます。

3. 彼氏の良い所も話してフォローする

彼氏に本音を伝えるときには、相手の性格の良い点も伝えてフォローを忘れないようにしましょう。言いたいことを言って欠点ばかり伝えられ続けては、当然彼氏は良い気はしませんし、イライラもしてきます。

「○○君のここが大好きだけど、ここはちょっと直して欲しい」「こういうことはやめて欲しい…もちろん、○○とかいい所もいっぱいあるよ」のような感じで悪いところばかりではないことも必ず伝えるようにしてください。

本音を伝えるときのために普段から彼氏のどういう所が好きなのかも考えておくと、言いたい本音と一緒に彼女の愛情も伝わるので、彼氏からは可愛いと思ってもらえますよ。

4. 丁寧な優しい言葉や口調で伝える

丁寧な言い方で伝えてあげることも、彼氏に本音を伝えたときに嫌われずに可愛く思われるためのコツです。言葉遣いや口調によって、相手が受ける印象は大きく変わってきます。きつい言い方になってしまったり、ストレートすぎる表現は誤解を生んだり、相手の性格によってはイラっとさせてしまう場合もあるからです。

丁寧な言葉や優しい口調は予め文章にしておいて、伝え方をきちんと考えておくと良いですよ。彼氏のダメージを最小限にしてあげる優しさが、言えなかった本音を伝えても可愛いく思われ続けるポイントです。

もしも本音を伝えたら、彼氏に嫌われると思ってしまう気持ちは女性には多くあります。しかし最悪のパターンばかり考えて、バランスを欠いた思考に陥っていませんか。

適切なシチュエーションで本音を伝えれば、嫌われるどころか可愛く思われて、二人の絆は近づき…本音を言えなかったストレスからも開放される可能性が充分にあるんですよ。

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