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アラサー女性が陥りがち…男目線を気にし過ぎて逆効果になるパターン3選

  • 2020.7.3
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そして結婚したい、恋人が欲しいという気持ちのあまり、男性からの見え方を気にしてしまい、逆に上手くいかない人もでてきます。

実はそんなに気にしなくて良いことなのに、年齢の影響で臆病になってしまうんですよね。

この記事では、男目線を気にしすぎて恋愛がダメになってしまう例を紹介しますので、当てはまっているかどうかチェックしてみましょう。

自分らしさを見失う

年相応の服装や立ち居振る舞いでなければ、男性から良く思われないだろうと考え、自分らしさを見失ってしまうと逆に恋愛が上手くいきません。

なぜなら、その人らしさが失われてしまっていると、男性はどこを好きになって良いのか分からなくなってしまうからです。

確かに万人受けを狙うのなら、年相応の格好で立ち居振る舞いなどにも気を配るべきでしょう。

でも、そもそも偽りの自分を好きになってもらったとしてもお付き合いした後に本性がバレてしまうかもしれません。

もちろん、人間的にも女性としても魅力的であることはとても大切なことですし、自分磨きは必要です。

ただしそれは生き生きとした自分らしさがあることが前提なのです。

年齢を気にして奥手になる

せっかく気になる男性が見つかっても、『フラれたらショックが大きすぎる…』とか、年下の男性にアタックする場合には『こんなおばさんに言い寄られても迷惑かも…』なんて考えていてはいつまでも恋愛はできません。

奥手になれば失敗する可能性は減りますが、その分成功する可能性だって減ってしまうのです。

そもそも失敗を恐れて何もしなければ現実は何も変わりませんし、それはそれで自分が望んでいる状況ではないはず。

それならもうアタックする他に選択肢はないのです。

当たって砕けろダメで元々、そんな意気込みも時には必要。

失敗したらその分経験値が増えるだけ。

いつまでも経験値が増えなければ、それこそいつまでも恋愛や結婚はできなくなってしまいます。

嫌われるのを怖がって本音が言えなくなる

アラサーになると、『これが最後のチャンスかも…』なんて考えも頭に浮かぶのではないでしょうか。

『これが最後、失いたくない』と思うと人は相手に嫌われるのを怖がるようになります。

その結果、せっかく恋人になった男性にも本音が言えないという状況に陥ってしまうのです。

本音が言えないとストレスが溜まりますよね。

でもそれは我慢をしている自分だけでなく、相手にもストレスをかけてしまうことになります。

さらに言えば、本音を伝え合っていない状態で結婚したとしてもそれは果たして上手くいくのでしょうか。

『あの時本音で話せていたら…』と後悔するよりも、たとえ嫌われたとしても本音を伝えた方が長い目で見れば自分のためになるはず。

あなたが欲しいのがただの"結婚相手"なのか、"信頼できるパートナー"なのか、改めて考えてみると新しい発見があるかもしれません。

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