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あ〜マジで面倒くせぇ…!男性が急激に別れたくなってしまう彼女の怒り方TOP3

  • 2020.7.3

男性は女性の涙に弱いと言われていますが、同様に怒りにも弱い側面があります。そんな男性が苦手としている女性の怒り方の中でも、特に対応に困ってしまったり、もう別れたいと思ってしまうような、怒り方のトップ3を紹介します。

1位:感情のままにヒステリックを起こす

男性が困ってしまう女性の怒り方のひとつがヒステリックになってしまうことです。

怒りのスイッチが入りやすい女性はこの怒り方になりやすく、最初から相手の話なんて聞けないとばかりに喚き、怒鳴りながら相手の非を責めるのが特徴で、口を挟む隙すらないので男性はどう話し合って行けばよいかわからなくなってしまいます。

ヒステリックを起こすことの問題は「一瞬で怒りが最大値になる点」で、さっきまで機嫌が良かったり、普通の状態だったのが急に豹変してしまうため、周囲は戸惑ってしまって対処ができなくなります。ヒステリックな怒り方をすると、たとえそれが正当な怒りからであったとしても相手に聞き入れてもらうことは難しくなってしまうため、お互いに不満が残ってしまいます。

2位:拗ねて不機嫌になるけど説明しない

不機嫌そうな態度を隠しもせず、いつもとあきらかに違うのに、男性が理由を尋ねても「いつもと同じ」や「自分で考えて」といって話し合いをしようとしない怒り方も、比較的多くの男性が経験して困惑してしまっています。男性側はあれこれと怒らせた原因を想像しながらそのことについて謝る場合も多いのですが、シカトされてしまうこともあり、いつまでも原因がわからない…という問題があるからです。

また、謝る部分を探るという段階で疲れてしまうため、原因がわかったとしてもそこから「謝罪して、再発しないように対策を考える」分の体力が残りません。そのため男性は彼女を怒らせた原因探しの段階で面倒くさいなと感じて、心が離れてしまう危険性が高くなってしまうのです。

3位:過去の解決した問題を再度持ち出す

相手に怒っている時に「あの時もこうだったよね」という風に、もう過去に謝って仲直りしたはずの話を蒸し返して責めるのは、男性の気持ちを特に冷めさせる怒り方のひとつ。

過去に決着が付いたはずの問題を掘り起こすということは、その過去の仲直りを無かったことにする裏切り行為でもあります。また一度犯したミスを、どんなに謝罪して仲直りして決着を付けても一生引きずり続けられることの証にもなってしまいますよね。

男性としても過去の問題を持ち出されても「もう解決してるのに、どうすればいいんだ」と困惑してしまい、二人の仲を破局させるきっかけにもなりかねないので、絶対にやってはいけない怒り方ともいえるでしょう。

「怒り」というのは激情が胸の内から湧いてきて思わず、相手の気持ちを考えずに自分の思いを主張したくなりますが、彼氏にそれをやってしまうと相手を一方的に傷つけて終わってしまいます。当然、怒りの原因は解決しませんし、彼氏側も傷つけられたことで怒りの感情に火がつくことがあります。こうなってしまうとお互いに傷つけ合って、結果別れに繋がってしまうことも、カップルとしては珍しいケースではありません。

怒りを覚えた時は相手をいかに傷つけるかではなく、自分の受けた悲しみや怒りを共有してもらい、そこからどう一緒に解決してもらうかを第一に考えるようにしましょう。

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