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「何に見える?」あなたが“成功するためのポイント”がわかる心理テスト

  • 2020.8.14
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あともうちょっとのところで成功だったのに、失敗に終わってしまったという口惜しい経験をしたことがありますか?能力的には成功できるのに、失敗が続く人は何かが足りていないのかもしれません。あと少し何かをプラスすれば、あなたの成功率が格段にあがるかもしれません。

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.アイシャドウチップ

2.つくし

3.手鏡

4.綿棒



1.アイシャドウチップに見えた人は「なりふりかまわずやってみる」

図形がアイシャドウチップに見えた人は、どうしても成功したい時はなりふりかまわずやってみると良いかもしれません。あと少しと思った時に、ふと気持ちが緩んで周りに自分がどう見えているかなど余計なことを考えてしまっていませんか?

このタイプの人は、他者評価に振り回されやすいところがありそうです。自分の良い面を人に見てもらいたい気持ちが強く、どうしても人の評価が気になってしまいがちでしょう。そのため、必死に頑張ってあと少しというところで、ふと我に返り、周りの目が急に気になることが起こりそうです。

周りの目を気にしてしまうことで、せっかくの集中力が途切れて、能力が発揮できなくなってしまうでしょう。それによって成功率がぐっと下がってしまっていそうです。ここ一番の時は、なりふりかまわずやってしまいましょう。成功した後の笑顔ですべてが帳消しになります。

2.つくしに見えた人は「少しのことで諦めない」

図形がつくしに見えた人は、少しのことで諦めないようにすると良いかもしれません。一度失敗したとしても、もう一度くらいはトライしてみるとよりよい結果を得ることができそうです。諦めずにやり続けることで、成功率がぐぐっと上がることでしょう。

このタイプの人は、少々気持ちが繊細で、一度失敗すると「自分には無理だ」というあきらめの気持ちが湧いてきてしまうところがありそうです。本来は出来るだけの能力があるのですが、自分に自信が持てないことも原因のひとつかもしれません。

失敗すると、やっぱりねとすぐに諦める方向へ行ってしまうことで、成功しない空気を作り出してしまっているのではないでしょうか。少しのことで諦めず、踏ん張り続ければ今とは違う結果が見えてくるはずです。

3.手鏡に見えた人は「自分のことを客観視する」

図形が手鏡に見えた人は、自分のことを客観視すると良いかもしれません。肝心なところでは、一度立ち止まって自分が今どういう状態なのか、しっかりと見極めて進むようにしてみましょう。そうすることで凡ミスで失敗などもったいない状況を避けることができそうです。

このタイプの人は、少し調子に乗ってしまいやすいところがありそうです。うまくいきそうな気配がしてくると、楽勝だと思って力をふっと抜いてしまったりするでしょう。余計なことをしてしまい、それによって失敗ということも多そうです。

ここ一番のところで、一度自分を客観視するようにすれば、調子に乗って失敗することは防げるでしょう。おそらく調子に乗りやすいのは、色々なことが器用にできる能力の高い人だからです。だからこそ、最後のところさえ気を緩めなければ、成功率がぐっと上がってくるでしょう。

4.綿棒に見えた人は「細部までこだわる」

図形が綿棒に見えた人は、細部まできちんとこだわるようにすると良いかもしれません。大きなところは丁寧にやっていたのに、細やかなところになると急に面倒くささが先立って雑なことをしてしまい失敗する、ということがありそうです。

このタイプの人は、凝り性な反面、少し飽きっぽくせっかちなところがありそうです。そのため最初のうちはしっかりとやっていたのに、途中からだんだん面倒くさくなってしまい、詰めが甘くなって失敗してしまうことがあるでしょう。

そうならないためには、とにかく細部までこだわってきちんとやることが大切です。そこまで自分がどれほどきちんとやろうとしていたのかを振り返ってみると良いかもしれません。最後に細かいところを雑にしてしまうと、それまでの自分の行動が台無しになってしまいます。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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