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「何に見える?」あなたは博識?あなたの“もの知り度”がわかる心理テスト

  • 2020.8.11
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あなたは何かに精通していますか?色々なことを知っている博識でなくとも、何かひとつのことを深く知っていれば、〇〇博士と呼ばれるような存在になれるかもしれません。あなたはどのくらい知識を持っている人なのでしょうか?

図形が何に見えるでしょうか?直感でお答えください。



1.花

2.歯車

3.太陽

4.船の舵



1.花に見えた人は「実践的な知識は豊富な人」

図形が花に見えた人は、実践的な知識はとても豊富な人かもしれません。ただし、座学はどちらかというと苦手な側面もありそうです。椅子に座って本を読んで知識を得るよりは、実際に自分でやってみて実体験として知識を得ていく方が得意でしょう。

このタイプの人は、興味がわくと、とにかく自分でやってみたくなる好奇心旺盛なところがありそうです。人から聞いて興味が湧けば、調べることよりも自分でやることを一番に考えるでしょう。実体験として知っているため、本には載っていないような知識も持っているのが特徴です。

生きる知恵のようなものを持っている人が多く、おばあちゃんの知恵袋的な知識に優れているでしょう。サバイバル的な知識も豊富な傾向があり、どんな局面でも生き抜いていく強さも持ち合わせているかもしれません。

2.歯車に見えた人は「色々な雑学を持っている博識な人」

図形が歯車に見えた人は、色々な雑学を持っている博識な人かもしれません。少しでも気になることがあれば、すぐに調べないとスッキリできないようなところがありそうです。また興味の幅も広いため、様々なことに精通しているという特徴がありそうです。

このタイプの人は、知的好奇心が強く、調べたり勉強したりすることを苦と感じない人が多い傾向にあるでしょう。そのため気になれば、自分がスッキリするまで徹底的に調べるところがありそうです。また、得た知識を人に教えるのも好きでしょう。

自分が知っていることを聞かれると、嬉々と話し始めるところがありそうです。また周りも、あなたに聞けば色々な知識を得ることができるため、重宝されていることでしょう。

3.太陽に見えた人は「あまりものを知らなくても幸せな人」

図形が太陽に見えた人は、あまりものを知らなくても幸せな人かもしれません。もし自分が知らなかったりわからなかったりしても、素直に「知らない」「わからない」と教えを乞うことができる人でしょう。

このタイプの人は、素直で純粋無垢な性格をしている傾向にありそうです。ただ、少しものぐさなところがあり、自分で気になっても調べたり学ぼうとしたりすることがあまりないでしょう。ただ、知ったかぶりをしたりすることはないので、聞いて学ぶことを得意としていそうです。

知識を頭に詰め込むことにあまり興味がないため、同じ説明を何度聞いても新鮮な驚きで聞くことができるようなところもありそうです。人の知識を聞くのは好きなので、博識な人と一緒にいると常に新鮮な驚きを感じて楽しむことができそうです。

4.船の舵に見えた人は「気に入ったことだけはもの知りな人」

図形が船の舵に見えた人は、気に入ったことに関してはやたらともの知りな人かもしれません。それほど興味の幅が広いわけではありませんが、まさに〇〇博士と言われるくらい、ひとつのことに精通しているところがありそうです。

このタイプの人は、一度はまってしまうととことんはまり続けるようなところがありそうです。ひとつ好きだと思えば、それに関しては知らないことがないくらいまで調べつくすでしょう。誰よりもそれに関して知っている状態でありたいと常に知識を深め続けるところがありそうです。

気に入ったことでなければ、全く調べないので、知っていることと知らないことの差がとても激しいという特徴がありそうです。集中力と根気がとてもあるため、研究者などになると、大成するようなタイプとも言えそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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