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意外とみんなやってない…不倫防止に繋がる行動3選

  • 2020.7.2

「不倫なんかされたくない」きっと誰もがそう思っていることでしょう。

でも、実際に普段から不倫の防止に繋がる行動をとっている人はとても少ないです。

「不倫したら別れるから」と相手に伝えたり、そもそも不倫させないために束縛をしたり、実はそういう行動にはあんまり意味がありません。

この記事では、実際に不倫防止に効果のある行動を3つ厳選して紹介します。

本音を伝え合う癖をつける

『不倫しちゃおうかな…』そう思うのって、パートナーに対して不満がある時です。

そしてその不満は相手に直接伝えていない場合がほとんどなのです。

不満があるのに伝えられない、そんな状況で素敵な異性に出会い、なんでも話せてしまったら…

きっとその異性は自分にとって必要な人だと感じるはずです。

そうなってしまってからでは不倫を防ぐことはかなり難しくなります。

だから普段から夫婦でお互いに本音を伝え合うようにしましょう。

ただし、本音や不満はぶつけるのではなく、ただ伝えることがポイントです。

自分の気持ちを相手にぶつけると喧嘩になりますが、そうではなく話し合うことが大切。

そうしておけば、何かストレスがあった時に"他の誰かに逃げる"のではなく、"パートナーと話し合おう"と考えるようになります。

束縛しない

人は「〇〇しちゃダメ」と言われると反発したくなってしまう生き物。

これは残念ながら全ての人に共通する心理現象なのです。

飲み会にいっちゃダメとか、女性と親しくしちゃダメと言ってパートナーをコントロールしようとすると、かえってそれは逆効果になります。

また、誰かに束縛されることはそれだけでストレスになってしまうので、そのストレスを余計に外で発散しようとするでしょう。

もちろん、「どんどん遊びにいっていいよ!」なんてことは言いたくないと思います。

だから、「たくさん一緒にいられたら嬉しいな」と普段から伝えてみましょう。

人をコントロールするということは、できそうに見えてできないことです。

束縛の言葉の代わりに、相手を好きだという気持ちを伝えた方が不倫防止には大きな効果が得られます。

マンネリにならない工夫をしよう

不倫するきっかけとして、不満と同じくらい大きな原因は"マンネリ"です。

長く付き合っていると関係が落ち着いていくのは自然なことで、それ自体は悪いことではありません。

でも、それによって二人の関係に何か亀裂が入るのであればそれは避けなければなりません。

マンネリになるのは自然なこと、つまり普通に過ごしていたらどんなカップルでもマンネリになります。

だからこそ、工夫をしましょう。

行ったことのない土地に旅行をするとか、そんな大がかりことでなくても良いんです。

二人でカフェに行った時、普段はコーヒーを頼むけどたまには紅茶にしてみるとか、そういうことです。

夜寝る時に、いつもと寝る場所を左右を入れ替えてみるとかそんなことでもOKです。

とにかく、いつもと違うことをして、二人で新しい発見をしてみてください。

小さな刺激でも、全く刺激がないのとでは大きな差があります。

常に「何か新しいことやってみようか」という気持ちを大切にしてみてくださいね。

不倫の大きな原因は"不満"と"マンネリ"です。

付き合った最初の頃や結婚当初は上手く行って当然です。

だって不満もマンネリも無いからそうなるわけですから。

これから先もお互いに不倫などせず円満に過ごしていくためにも、普段からの話し合いや新鮮さを取り入れる工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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