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友達だと思っていた女子を「異性として」意識した出来事

  • 2020.7.2

男性が女性を意識するのは、最初から恋愛対象だったというパターンもあれば、友達の関係から、急に恋愛対象になることもあります。

今回ご紹介するのは、突然異性として意識するようになった、という男性の体験談。

恋のチャンスを広げるヒントもたくさん隠されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

友達だと思っていた女子を「異性として」意識した出来事
Shot of friends having a dinner party at a restaurant

ふたりきりになると甘えてくる

「同僚の彼女は、職場でもムードメーカー的な存在で、いつも元気いっぱい。誰とでも気さくに話せて友達になれるタイプでした。

そんな彼女とある日、残業でふたりきりになりました。どういうわけか、普段の彼女とはうってかわって、ものすごくおしとやかで、甘えてきたんです。

今まで見たことのない彼女の一面に驚かされたのと同時に、自分にだけ『女の子』の部分を見せてくれたような気がして、一気に異性として意識するようになりました。」(24歳・男性・製造業)

いつもとは違う彼女にギャップを感じて、単なる同僚から急に女性として意識するようになったのでしょう。

さらに、自分だけに見せくれたという特別感が、男性の心をわしづかみにしたようですね。

“ふたりきりのときにだけ見せる一面”という裏ワザを用意しておけば、男性の好奇心をグッとくすぐるかもしれません。素直な自分を見せたり、本音を言ったりする、というのも効果がありそうですよ。

突然の「かっこよくなったね」

「大学のころの女友達と飲みに行くことに。最近浮ついた話もなく、お互い色気のない話で盛り上がっていると、突然彼女が、『最近なんかかっこよくなったよね』とポロリ。

一瞬からかわれているのかと思っていたら、真剣な顔で具体的にいろんなことを褒めてくれて……。彼女がそこまでぼくをよく見ていたなんて……。急に彼女と特別な関係になるんじゃないかって予感がしました」(30歳・男性・建設作業員)

今までずっと友達だと思っていた子が、急に異性として気になりだした……そんなことって、実はよくあるのかもしれません。

ずっと友達でいたからこそ、気づいてあげられる彼の魅力がたくさんあるはず。

あなただけが知っている、彼の魅力的なポイントを、具体的に伝えてみましょう。信頼関係はすでにしっかりできているはずなので、カップルなっても良い関係が続けられそうですね。

自宅安静中も親身にサポートしてくれた!

「バイク事故で、数週間の自宅安静をする羽目に。友達みんながお見舞いに来てくれましたが、女友達のひとりが、掃除や洗い物、買い出しまでしてくれて、すごく親身にサポートをしてくれたんです。

それまでは、ほとんど異性としては意識していなかったのに、いつのまにか彼女が恋人になる妄想までするように……。今では完全に恋愛対象になりましたけどね」(26歳・男性・ウェブデザイナー)

不安なときに、手厚くサポートしてされると、心がグッと引き寄せられることってありますよね。

それが単なるきかっけでも、突然異性としての魅力になることも十分あるということ。意中の彼をサポートできるチャンスがあれば、遠慮せずに申し出てみましょう!

おわりに

友達から恋人になるには、たしかに大きなきっかけが必要かもしれません。とはいえ、友達という身近な存在だからこそ、相手の意識を変えるチャンスがたくさんあるとも言えます。

「友達にしか見られていないから」とあきらめないで、友達という立場をフル活用して、恋の可能性を広げてくださいね!

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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