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ほめたつもりなのに…男性が「言われても嬉しくない」誉め言葉

  • 2020.7.1

好きな男性に対して、いい印象を持ってもらおうとして相手をほめることはよくあることでしょう。

でも実はそのほめ言葉が、男性からするとあまり喜ばしくない言葉になっていることがあるようです。

今回は、言われても嬉しくないと思うほめ言葉を男性たちに聞いてみました!

ほんと、いい人だよね

「大学の同級生と飲んでて、久しぶりの再会に懐かしんでたら、ひとりの子に“ほんとあなたはいい人だよね。変わらないな~”って満面の笑みで言われて……。なんかバカにされたような気分になっちゃって喜べなかったです」(27歳/IT関連)

言っている女性側からすると、きっと悪気はないはず。

しかし、男性からすると、いい人=ただのお人好しな人という意味で受けとり、気分を害してしまうこともあるようです。

ほかにも、いい人=どうでもいい人と感じる人もいるのだとか。

いい人だな、素敵な人だなと感じているのなら、具体的な理由も添えて伝えてみると、意図がしっかりと伝わるかもしれませんよ。

一緒にいると安心する

「よく飲みに行く職場の子がいて、いつも飲み過ぎるから気をつけなよって話をしたら、一緒にいると安心しちゃうんだよねって言われて……。信頼されてるのはうれしいけど、男として見られてない気がしてなんか複雑でした」(28歳/メーカー営業)

「安心する」という言葉は、一緒にいると居心地がいい、落ち着くというほめ言葉のつもりで使っている人もいるかもしれません。

でも時と場合によっては、異性として意識されていないのかと男性にガッカリされてしまうこともあるよう。

男性としては、意識されているのであれば、一緒にいる=ドキドキするという認識なのかもしれませんね。

相手が特別な存在という意味で使いたいのなら、伝える場面やタイミングに気を付けるといいでしょう。

まじめだよね

「職業柄なのか、よく“まじめだね”と言われるんですが、どうしても“つまんないやつ”と言われている気がして喜べないです」(26歳/公務員)

ほめ言葉のつもりでしか使っていないのに……という女性もいるかもしれません。

しかし、人によっては、面白みのないやつという意味でとらえてしまうこともあるよう。

まじめだということをほめて伝えたいときには、「誠実」などの言葉を使ったり、「素敵だと思う」「尊敬してる」などの言葉を添えたりすると、きちんとプラスの意味で伝わるかもしれませんね。

男心を意識してほめるようにしてみて

表面上は気にしていない様子だったとしても、実は男心は複雑なもの。

意外な言葉でプライドが傷ついてしまうこともあるようです。今回ご紹介したポイントをほめたいときには注意が必要でしょう。

好意を持っている相手の場合には、具体的に伝える、言い回しを変える、他の言葉を添えるなど、伝え方を工夫するようにしてみましょう。

(愛カツ編集部)

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