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ストレート、それともわざと? 意中の男性に「電話をかける」ための口実

  • 2020.7.1
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片思いの相手に電話をしたいけれど、どんな口実で電話をしたらいいかわからないという悩み。好きな人と話ができるきっかけを作るためとはいえ、用事もないのに電話するのは迷惑かも、と考えたりしますよね。そこで、片思いの相手に電話をかける口実をご紹介します。

「メールより話したほうが早い」

メールやLINEのやりとりが頻繁に続くような相手の場合に有効な方法として、やり取りしていた内容の延長で電話をかける方法が有効です。「LINEよりも話をするほうが早いかなと思って」などと可愛らしく言ってみれば、相手はなんの不思議にも思わないはず。

メールの内容をもとにそのまま会話を弾ませることもできるので、口実とは気づかれずに電話できますよ。なかなか話題も尽きず、長電話できる絶好のきっかけにできそう。やり取りを続けている相手がいるなら、関係性を一歩深めるためにも試してみて。

「間違えてかけてしまった」

どうしても電話したいという口実が作れないというときは、ちょっとウソをついて、間違えて電話してみたことにしてかけてみましょう。話す内容がなくて言葉に詰まってしまうかもしれませんが、ウソだったとバレてしまっても相手に「好意を持たれているかも?」と気づいてもらえて、恋を発展させるチャンスになるかもしれませんよ。


楽しく電話できればあなたの好感度もアップさせることができます。できるだけ話題を用意して、会話を盛り上げていきましょうね。

「聞きたいことがあるの」

片思いの男性の得意なことや、勉強などでちょっと聞きたいことがある、と電話してみるのも自然な流れで、相手にも迷惑にならないでしょう。


勉強を教えてもらう場合などは、LINEなどよりスムーズにやりとりできるので、電話で一度試してみると、「分かりやすかった!今度もまた教えてね」と、次に電話するきっかけを作ることも可能ですよ。同じものを一緒に解決してだんだん親しくなることで、相手との距離も縮まるかもしれませんね。

「電話したかった」

直球勝負をするなら、ストレートに「ただ話がしたかった」とか、「声が聞きたかった」などと電話で伝えてみるのも、わかりやすくてよいでしょう。相手にも、あなたが好意を持っているということが伝わりやすいので、鈍感なタイプの男性には効果的かもしれませんね。


電話はLINEなどテキストでのやり取りよりも親密になりやすいので、関係を一気に縮めたい相手には有効です。微妙な関係が続いていたりする相手には、思い切って「電話したかった」と伝えて離し始めてみましょう。

片思いの相手に電話をかけよう

LINEでのやりとりに慣れていると、電話をかけるのはとても勇気がいりますよね。このような色々な口実を使うと自然な流れで電話できるので、片思い中の方はぜひ試してみてくださいね。(あつまる/ライター)


(ハウコレ編集部)

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