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「この子しかいない!」男が手放したくないと感じた瞬間

  • 2020.7.1

デート中、「この子しかいない!」と男性がピンと来て心掴まれる瞬間はいつなのでしょうか。

女性が考えるのとは違うポイントでグッと恋心が増すことも多いようです。

男性が「この子は手放したくない」と思った瞬間について聞いてみました。

仕事でのトラブルを伝えたときの反応

「経営している会社の業績が悪くなり、同棲中の彼女に『家賃が払えなくなるかもしれないから、安い物件に引っ越したい』と相談したんです。そしたら彼女が『一緒にいられればどこでもいい』と言ってくれて、泣きました」(29歳/IT関係会社経営)

付き合っているなかで、どちらかにトラブルが起きたときは二人の関係が試されるときですね。

彼が窮地に陥ったとき、「一緒に頑張ろう」と言われたらやっぱり嬉しいものです。

ただ、甘やかしすぎて彼をダメにしてしまう女性もいますので、自分が嫌だと思ったら同じ状況で別れを選ぶのも間違いではありません。

自分が良いと思う選択肢を選ぶことが大事です。

煙モクモクの焼き鳥屋に付き合ってくれたとき

「今までの彼女は、焼き鳥や焼き肉は『煙臭くなるから嫌』という人が多かった……。今の彼女は『美味しいのが最高!服なんて洗えばいい』と。この子だ!って思いました」(26歳/教育関係会社勤務)

女性がデートで好むようなキレイなレストランではなく、男性が好みそうな牛丼屋や家系ラーメンにデートにも魅力があります。

「素の自分が出せる、カッコつけなくても良い」というところにあるのかもしれません。

そんな場所に付き合ってくれる女性とは、長く続きそうな予感がするのでしょう。

他の男性に取られるのではないかと思ったとき

「彼女が友達とハイキングに行った帰りに、家まで男友達に送ってもらったところに遭遇。親しげに見えて『このままだと取られるかも』と焦りました。いるのが当たり前だと思っていたけど、改めて彼女の大事さに気づきました」(29歳/小売業)

2人の関係がマンネリになってしまっているときは、ちょっと他の男性の存在を匂わせることでスパイスになる場合もあります。

ただ、それがずっと続くかというのはまた別の話。何もない日常でも一緒にいて楽しい相手のほうが上手くいくでしょう。

長く一緒にいる姿がイメージできるかどうか

女性は比較的、細かいことの積み重ねで「減点・加点」を繰り返して男性を評価する傾向があるようですが、男性は「この子だ!」割と一瞬のタイミングで直感するのかもしれません。

ただ、きっかけは何にせよピンと来るのは、長く一緒にいる姿がイメージできたとき。

彼の将来の理想を聞いてみると、どんな相手を本質的に求めているのか参考になることでしょう。

(ライター/上岡史奈)

(愛カツ編集部)

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