1. トップ
  2. ママひとり子ども2人のお風呂は壮絶…最終的にたどり着いた入れ方とは【子育ては毎日がたからもの☆ 第94話】

ママひとり子ども2人のお風呂は壮絶…最終的にたどり着いた入れ方とは【子育ては毎日がたからもの☆ 第94話】

  • 2020.7.1



二人目を出産し、里帰りから戻ったら、いよいよ手助けがいない自宅での育児が始まります。

二人目だからいろんな勝手がわかっているし、まぁなんとかなるだろう…と思っていたのですが、「なんとかならなかった」のが、お風呂でした。

わが家は夫が仕事の帰りが遅いため、私一人で子どもたちをお風呂に入れる必要があったのですが、生まれて1ヶ月の赤ん坊と、まだ2歳の娘とのお風呂は毎回壮絶…。息子が冬生まれということもあり、さらにら難易度が上がったというのもあるのですが。



二歳差でもこの大変さだったら、年子や双子のお母さんの大変さを想像しただけで「毎日お疲れさまです」と手を合わせたくなるくらい。





「お風呂は夜でなければ」とか「みんな一緒に」などの固定観念をとっぱらって、やれる時にやれることを少しずつこなしていました。たとえば娘が朝のEテレに夢中になっているうちに、息子を先にお風呂に入れたり。

毎日お風呂が一大行事だったのも、今となってはいい思い出。
思い返すと、当時は本当に大変だったな。「今日はどんな段取りで入れよう?」と、そればかり考える日々。

土日になるとに息子を洗ってあとは夫に受け渡して任せられたので、とても楽に感じました。だから普段バタバタしてゆっくり入れない娘とのお風呂を楽しんだものです。

当時赤ちゃんだった二人も今は8歳と5歳。体や頭を洗ったり、保湿したり服を着たりと一通りひとりでできるようになりました。お風呂場の事故が怖いので、まだ一緒に入っていますが…。

「もう私がいなくても大丈夫そうなのかな?」
「子どもたちと一緒にお風呂に入れるのもいつまでかな?」
そんなことを思う今日この頃です。

(ぺぷり)

元記事で読む
の記事をもっとみる