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ケイティ・ペリー、オーランド・ブルームとの破局やアルバムの不評を乗り越えた理由。

  • 2020.6.30
2017年、ウィットネス・ツアーにて。Photo_ Rick Kern/WireImage
Katy Perry performs in concert during 'Witness: The Tour' at the AT&T Center on January 10, 2018 in San Antonio, Texas.2017年、ウィットネス・ツアーにて。Photo: Rick Kern/WireImage

現在、婚約中のオーランド・ブルームとの第一子を妊娠中のケイティ・ペリーが、2017年に一度破局した際にひどく傷つき、楽しみにしていたアルバム『ウィットネス』まで予想をはるかに下回るセールスだったため、さらに落ち込んだという。シリウスXMラジオに出演した際、ケイティはこう明かした。

「私のキャリアは上向きまっしぐらだった。そこにわずかな変化があった。はたから見たら大したことじゃなかったけど、私にとっては劇的だったの。すごく熱中していたから、まさに私の心は真っ二つに壊れてしまった。ボーイフレンドと別れたことでね。今となってはお腹の子の父親なわけだけど」「それで、次のアルバムで盛り上がるはずだった。なのに、結果はそんな高いものではなく、私は打ちのめされてしまった」

「でも、ボロボロになることは私にとってとても重要だった。それで私は全く違うかたちで自分というものを見つけることができるようになったの。常に成功を欲するポップスターという生活だけでなく、更なる世界が開けた。感謝の気持ちが私を救ってくれた気がする。だって、それがなければ、ただその悲しみに溺れて、ただ飛び降りていたかもしれないから」「私は感謝する方法を見つけた。あまりにも辛い気分になったら、少し散歩して『私は感謝してる』って言い聞かせてた。どんなにひどい気分の時でもね」

また、キリスト教ペンテコステ派の牧師である両親を持つケイティは、信仰心もどん底から立ち直るのに大きく役立ったと続けている。「希望というのは常に私の選択肢にある。神との関係があるから。もちろん自分の運命は自分で決めるし、舵を取っているのは自分だけどね」

Text: Bangshowbiz

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