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即レスは最初だけ?!付き合った途端に連絡不精になる男性の本音3選

  • 2020.6.28

付き合い始める前はLINEなどのメッセージに即レスしていたのに、最近は彼氏から翌日になっても返事がないことを不満に思っている女性もいるでしょう。付き合う前や付き合い始めと男性の態度が変わり、連絡不精になってしまうのはどうしてなのでしょうか?

付き合うためのアピールだったから

付き合い始める前は何とかして女性の興味を引こうとするのが男性の一般的な心理です。メッセージやメールが来たらすぐに返さないともう連絡がこないのではないか、興味を持っていないと思われてしまうのではないか…と不安になっていたのです。短いメッセージでも即レスしていた男性の場合には、このような強迫観念があったというケースが多いでしょう。

また、逆にメッセージをもらえたのは自分をアピールできる機会だと考えて張り切っていた場合もあります。この場合には毎回必ず何かアピールポイントを盛り込んでいるのが特徴で、メッセージも不必要なほどに長くなっています。

多くの男性は相手を自分の彼女にするために、女性の気を引くのに必死だったために返信が早かったケースがほとんどです。

彼女の優先順位が下がったから

付き合う前や付き合い始めは彼女が最優先だったとしても、付き合い始めた時間が長くなってくると男性は他の用事と比べて彼女の優先順位を下げてしまいがちになります。これは付き合った時間の中でお互いがわかってくるため、彼女の愛情に自信を持つことができるからです。そこまで本気で気を引かなくても大丈夫だという安心の気持ちが生まれてくるんですね。

そのため、いつでも彼女は側にいてくれるという思いから、自分の趣味を優先したり、仕事を優先したりと返信を後回しにしてしまうようになります。特に付き合いが長くなってくると、後で返信しても彼女のことだから許してくれるだろうと思うようになるので、翌日までメッセージが返ってこないことも増えてしまうでしょう。

本当は連絡不精だったから

元々が連絡不精で面倒くさがりの男性や、メッセージよりも電話などの連絡方法に重きをおく男性は、付き合い始めてから返事をしなくなりがちです。これは、付き合う前は彼女によく思われたい一心で相手のペースに合わせていましたが、本来の自分を知ってもらおうと付き合い始めてからは相手に合わすのをやめるためです。

男性としては徐々にメッセージを減らしているつもりでも、女性にとっては付き合う前の即レスのイメージが強いため、温度差を感じてすれ違いが起きやすくなります。

男性は女性の気を引こうと必死になっていたために、付き合う前は即レスの努力をしていた…というのが男性に多い本音です。その後は彼女の存在に自信が出てきたことから、優先順位が下がってしまうのが連絡がこなくなった理由でしょう。決して男性からの愛情がなくなったわけではないのです。しかし、それでもやっぱりすぐに返事が欲しいなら、彼から返事が早かったときに喜びの気持ちを伝えて、早く返事をしようと思ってもらえるようにしてみましょう。

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