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痛い存在かも...?!「いい女」だと勘違いしてそうな女性の特徴

  • 2020.6.28

誰だって素敵な女性と思われたいもの。そのために、日々努力をしている女性もいるでしょう。しかし、一歩間違えるとそれは「いい女」ではなく、いい女だと思い込んでいる「勘違い女」という痛い存在になっているかも・・・。
よかれと思ってやっていたことが、もしかしたら周りから白けた目でみられていた・・・なんてことも。そこでここでは、「いい女」だと勘違いしてそうな女性の特徴についてご紹介します。

1.髪の毛を頻繁にかきあげる

▽「なぜだかこまめに前髪をかきあげる人。足を組んでお酒なんて飲んでいたら“この人、勘違いしているなぁ”と痛々しく感じてしまう」(20代/飲食)


ワンレングスの長い前髪を、頻繁にかきあげる・・・。たしかに、小説や昔のドラマなどに出てきそうな「いい女」感はありますが、時代は2016年。前髪をやたらとかきあげていたら、ちょっぴり痛々しい女性に見えてしまいます。さらに、脚を組み、ワイン片手に煙草を吸う姿もなりきりすぎていて周囲はドン引きモード。前髪が邪魔なら耳にかけるなどに留めておいたほうが無難です。

2.恋愛経験を自慢する

▽「過去の恋愛経験や、今どれくらい多くの人にアプローチをされているかというモテ自慢をしたがる人。『ほら、私っていい女だから』とでも言いたげな雰囲気がむんむん伝わってきてイラッとする」(20代/学生)


自分がどれくらいいい女なのかをアピールするために、過去の恋愛経験や口説かれていることを実況中継する人。「モテ自慢する人ほど彼氏がいない」というように、彼氏がいないことのコンプレックスからか、必要以上に盛った話をしてしまうことが多いようです。さらにSNSでナンパをされた自慢やスカウトされた自慢をするのも、周りから見ると「なんか勘違いしちゃってる・・・」といい気はしないようです。

3.SNSで自撮りや高級料理をシェア

▽「インスタでメイクの自撮りや最新コスメ、高級料理などをあげる率が高い子。こんなにセレブな私っていい女でしょう、っていう感じがするから」(20代/金融)


メイクや美味しそうな料理などをアップするのはいいものの、目が飛び出るほどの高級料理をSNSに投稿し続けるのは「なんか痛々しい」と感じてしまう人が多いのだとか。自己満足の美容法を伝授するのも同じこと。自慢はほどほどにしましょう。

4.謎の上から目線

▽「恋愛にせよ仕事にせよ、専門分野でもないことを“私が教えてあげる”っていう上から目線でいってくる人はなんか勘違いしてそうだなって思う」(20代/IT)


聞いたなかでもっとも多かったのが「なぜだか上から目線な人」でした。なんでも知っているというスタンスであることと、相手を見下している様子が「私ってほら、いい女だから」とアピールされている気持ちになるのだとか。日ごろの言動が上から目線になっていないか、よく注意してみましょう。

■まとめ

自分では素敵な自分を演出したくてやっていることでも、周りから見ると勘違いだと思われてしまう可能性もあります。「これを見たり聞いたりしたら相手がどう思うか」を意識するよう、気をつけたいですね。(小林リズム/ライター)


(ハウコレ編集部)

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