目が合うと脈アリ？よく目が合う人に対してドキッとさせる方法

職場などでよく目が合う人は、あなたに気がある男性である可能性が高い。

その男性と目があったときにさりげなくアプローチをかけることで、彼をどんどんその気にさせることができます。

ちょっと勇気がいる方法もありますが、これができるようになると恋愛上級者。騙されたと思って試してみることをおすすめします。

職場などでよく目が合うという場合、それは脈アリサインである可能性があります。

目が合った時に相手が慌ててそらす場合、それは「見ていたことが気づかれたくない」と思っているから。

まずはその警戒心を解くために目が合った時は笑顔を見せてあげることをおすすめします。

例えば、パッと目が合った時にそらしてきたら「今、見てませんでした～？」といった感じで笑顔で話し掛けてみましょう。

目があってもすぐにそらさなくなったら、ニコッと笑ってあげるだけで十分です。

恥ずかしそうな仕草をする女性に男性は弱いもの。

そこで、目が合った時にちょっと恥ずかしそうにはにかんでみることをおすすめします。

例えば、下唇を噛んでうつむいてみたり、ちょっと口元を隠すような仕草などがいいでしょう。

こうすることで「あれ、俺に気がある？」と男性に思わせることができます。

男性が主導権を握りやすい展開なので、「今度、デート行こうよ」と誘いやすい展開に。

女性は待つ展開になりやすいので、奥手な人はこの方法がいいでしょう。

見つめ返すという方法もご紹介しておきます。

目が合った時に反射的にそらしてしまうかもしれませんが、それはもったいない行為。

ちなみに、「Looking and loving: The effects of mutual gaze on feelings of romantic love」という論文では2分間、お互いに見つけあった異性は相手を好きになる可能性を示しています。

流石に2分間も見つけ合うのは仕事中はできませんが、ちょっと長めに見つめ合うことで好意を持ってもらうことはできるでしょう。

口パクでメッセージを送ることも効果的です。

目が合った時に口パクで「何してるの？」とメッセージを送ってみましょう。

こうすることで、仕事中に2人だけの秘密のやり取りをしていた、と思わせることができます。

秘密の共有は恋愛に効果的。

もっと積極的にメッセージを送るなら、「今日は暇？」とか「週末空いてる？」と口パクでメッセージを送ってみましょう。

もしうまく伝わらなかったとしても、「あの時、なんて言ってたの？」と聞きに来ることが予想できるため、コミュニケーションのきっかけにもなります。

男性と目があったとき、反射的にそらしてしまうことが多いと思いますが、それはもったいない行為。

少しだけ遊び心を持ってやり取りするだけで、相手とグッと近づくことができます。もし好きな人と目があったときは積極的に試してみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）