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いつまでも彼氏ができないなら…変えたほうがいい『男性の見方』

  • 2020.6.27

女子アナコーデや流行のメイクを取り入れているのに、いつまでたっても彼氏ができない…そんな女性はもしかしたら男性の見方がズレているのかもしれません。あなたのルックスを変える前に、男性の見方を変えてみましょう。

減点方式をやめてみる

「顔がタイプじゃないから恋愛対象外!」「なんだか不健康そう…」「聞いたこともない企業に勤めている人とは付き合えない」などと、減点方式で男性を選んではいませんか?減点方式を習慣化してしまうと、せっかくいい出会いがあったとしても悪い部分のあら探しばかりをして、相手の魅力に気づけないことがあります。

顔がタイプじゃなくても、その男性にはすごく包容力があって、付き合ってみるといい恋愛ができるかもしれません。知らない企業に勤めていたとしても、それはスタートアップ企業で今後は急成長をするかもしれません。「年齢は○○歳まで」「収入は○○○万円以上」など、どうしても譲れない基準は明確に決めたうえで、あとは加点方式で男性を見るようにしましょう。

固定化しているイメージを一度解消する

「男って○○よね」と、世の男性をひとくくりにして語る女性がいます。これだけ多様化している社会の中で、男性に対する見方を固定化してしまうのはマイナス要素が伴います。たとえば「俺は仕事でこれだけの成果を残した」「毎日残業続きで、平均の睡眠時間は4時間だ」などと言われると、「自慢話をする男は、未熟な部分がある」と解釈してその男性をバッサリ切り捨てていませんか?

そもそも男性には自分の努力を女性から認めてもらいたがる傾向があるのです。自慢話をしてくるのはその男性があなたに好意を寄せていて、「俺のことをもっとわかってほしい」という気持ちのあらわれなのかもしれません。このような傾向を理解したうえで男性に対する見方を固定化するのではなく、「必死に自慢話をするなんて、おちゃめな人ね」と優しく受け止めることができれば、新たな魅力を発見できますよ。

過去の失恋の痛みを癒したうえで男性を見る

魅力的な男性と出会って「この人、カッコいい!」と思うと同時に、「でもこの人は私のことなんて好きになってくれないだろうな…」という見方をしてしまう女性がいます。このタイプの女性は後味の悪い失恋を過去に経験している傾向があります。

男性の見方を変えるには、過去の失恋のどんなところに苦しんだのかを正確に把握する作業が必要になります。何が別れの原因になったのかを探り、後味の悪さを解消できれば自分に自信を持つことができ、男性の見方が変わってくるのです。

見方を変えることで顔つきが変わる!

そもそも男性を減点方式や固定化した考えで見ていては、あなた自身の顔つきが悪くなってしまいます。その顔つきの悪さが彼氏ができない原因なのかもしれません。

相手のいい部分に目を向けたり、自慢話にも広い心で接していれば、顔つきが良くなりそれがモテにつながっていきますよ。

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