うざいって思われてる？彼氏の顔色を伺いすぎる『彼氏ファースト』を卒業するコツ

彼氏にうざいと思われたくないと思うのは普通ですが、そこで過剰に彼の顔色を伺いすぎるのはよくありません。彼氏の顔色を伺いすぎる彼氏ファーストを卒業する方法をいくつか紹介します。

顔色を伺ってしまうのは、彼に嫌われたくないから、また人から空気の読めない人と思われたくないからなど様々な理由があります。顔色を伺うことと、気を遣うことは全く別です。

彼の都合を優先して、自分の意見を曲げてしまっていては、良好な関係を築くことはできません。大概の人は、彼に怒られたり、彼との関係を気まずくさせたくなかったりして顔色を伺いますが、それらの行為は良好な関係につながらないことも多いので注意しましょう。

顔色を伺う人の特徴として、ネガティブであるということがあげられます。自分に自信がないから、相手の機嫌を伺ってしまうんですよね。なので、顔色を伺うことから卒業したいのならば、まずは自分を否定することをやめてみましょう。

自分に自信を持っていれば、顔色を伺うということも徐々に少なくなっていくでしょう。否定的な考えが浮かんだならば、肯定的な意見も同時に思い浮かべてみることから初めてみてください。

顔色を伺うのは、彼の機嫌が悪いと思っているからですよね。しかし、必ずしも彼の機嫌が悪いとは限りません。もしかしたら、勝手に機嫌が悪いと思い込んでいるだけかもしれません。

彼の機嫌を勝手に決めつけるのをやめることから始めるとよいでしょう。機嫌が悪いと勝手に判断されては、彼も不快な気分になってしまうので、勝手にマイナスイメージを押し付けることはやめることが第一歩ですよ。

顔色を伺いすぎてしまうのは、自分に特別な意見がないからということもあるでしょう。しかし実は、これだけは譲れないというものがあることは多いんです。多くの人がそれに気づいていないだけでしょう。

何を譲ることができないのかを、自分の中で確認してみると、顔色を伺うことと気を遣うことの違いが分かってきますよ。

顔色を伺うことが習慣になっていると、なかなかやめることができません。癖を抜くためには、顔色を伺う環境から抜け出すことも必要ですよね。そのために一人の時間を作り休んでみるのもよいでしょう。

また、カウンセリングを受けてみて、自分の気持ちと向き合う手助けをしてもらうのも役立ちますよ。

彼との関係を良好に保とうと思って、顔色を伺いすぎるのは、却ってよくない関係へとつながります。一人の時間を作ったり、思い込みをやめてみたりすれば、顔色を伺いすぎる習慣を徐々にやめることができるようになります。

顔色を伺うことをやめ、相手を気遣う習慣を身に着けて、大人の恋愛を楽しんでください。