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仕事で疲れてるときのデートのお誘い…彼への上手な断り方は?

  • 2020.6.26

彼から夜デートに誘ってもらったものの、仕事で疲れてしまって乗り気になれない…そんなときに彼との関係を壊さないよう上手に断る方法はないのでしょうか。彼の機嫌を損なわせない、上手な断り方を紹介します!

疲れていることを正直に話す

彼からのデートの誘いを上手に断るには、仕事で疲れているこを正直に話すのが一番簡単な方法です。仕事での疲れは彼自身も経験があるので、すぐに理解してくれるでしょう。しかし「仕事で疲れて会いたくない」とそのまま伝えてしまうと、彼が自分では癒してあげることができないのか…と落ち込む原因となってしまうことがあります。そのため「本当は会いたいけど、仕事で疲れてしまって」と一言会いたい気持ちを伝えることが大切。

会いたい気持ちはあると伝えるだけで彼は快く納得してくれますよ。そして「次に会うときは、あなたが食べたいご飯に行こう」などと、次があることをちゃんと伝えておいて。次回のデートを示唆することで、彼も仕事で疲れたあなたに対して優しい言葉をかけてくれるでしょう。

週末まで待ってもらう

仕事終わりのくたびれた姿を見せたくないし、できれば今日はゆっくりしたい…といったときにおすすめなのが「次の週末にゆっくり会いたいから今日は我慢しておく」と彼に伝えることです。「次に会えるときまで我慢する」といったフレーズは、彼に自分と会うことを楽しみにしてくれていると思わせることができます。また、ゆっくり会いたいという言葉には、長時間デートの約束をしてもらったと思える効果も。週末を楽しい一日にするためにも、今日は我慢しようと彼も納得する断り方です。

予定があると伝える

仕事で疲れていて、断る理由に迷ってしまったときは「今日は予定があって」と伝えるのがスタンダード。突然のデートの誘いである以上、彼が彼女の予定を把握していることはありません。急な誘いに対しては、断られる可能性があることも彼はわかっているはずですから「予定がある」と言われてしまえば、引き下がるしかありません。

予定についてどんなものか彼がしつこく聞いてくるといったタイプなら、使うことはできない断り方ですが、多くの男性はそこまで追及してくる人はいないでしょう。もし、その手のタイプだとわかっているのなら「先輩とご飯に行く」とか「接待がある」などあらかじめ二重の理由を用意しておくと安心です。

断るときは会いたい気持ちも一緒に伝える

仕事で疲れているときにデートの誘いを断る際には、断る理由と一緒に会いたい気持ちをしっかり伝えることが必要です。素っ気なく断ってしまうと、彼の機嫌を損ねて関係が悪化してしまいやすいので、優しく甘えた雰囲気を意識してみてください。また、次の約束をするのも大切なポイント。次に会えることがわかれば、彼の納得もスムーズにいくので忘れないようにしてくださいね。

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