男性でもわかる「軽い女」の特徴

女性ってワンナイトしたくても、うまく隠してあたかも男性に誘われて仕方なく……という風に誘導させるのうまいですよね。
女性は、軽いと思われるのが嫌いな方が殆どだと思います。
なので、軽い女性でも、最初に関係を持とうとする場合、駆け引きが多くなってくると思います。（一度きりの関わりという、割り切っている関係の場合は除く）
ワンナイトするしない関係なしに、うまく隠せている女性グループと、すぐに軽そうな女性と気付いてしまうパターンに分かれてきます。

自分を肯定してもらう為の話し方

出会って間もなく、すぐに自分への肯定をうながすような話し方をする女性は軽いと見抜いてしまいます。なおかつ、基本的にこの肯定を促す手法として、自責ではなく、他責にしてくるという特徴もあります。
例えば、その女性が元彼が酷かった話／友達に裏切られた話など「犠牲者側」の立場で話をしてくるとしましょう。
すると、男性もワンナイトの為におだてる必要があるので、それは酷い／～ちゃん悪くないといったリアクションを取らざるを得なくなります。
そこで、あくまで他責というテイを崩さない女性は、持ち帰られる際も、本当はついて行きたくなかったけど仕方なく……といった逃げ道を作るので、軽い女だなというのがわかります。
少しタチ悪い場合、後腐れなくワンナイトが終わる保証はなく、共通の知り合いがいたら愚痴られる可能性があります。

目がトロンとしていて舌で下唇を舐める

お酒の場限定になってしまう話ですが、目がトロンとしてしまう女性いますよね。
100%とまでは言いませんが十中八九軽い女だと思います。
その目をする時は基本的に目の前にいる人をしっかりと異性としてみています。
意図的にやっている方がどれ程いるかはわかりませんが、意図的ではない方のほうが多いのではないでしょうか。
また、下唇を舌で少し舐める方。これはワンナイトされたくない相手の前では絶対やらない方がいいです。ほぼ間違いなく勘違いします。
チャラい男性陣の会話の中では、男女の会話中この唇を舐めるか舐めないかがよく持ち出されています。
舐めたらほぼ100％いける女と認識されてしまうので気を付けましょう。

押しに弱いタイプ

男性から落としにかかってないのに、右に行けといったら右に行き、左に行けといったらまた素直に左に行くような子は軽いなと思われてしまいます。
お人好しかあまり断れないタイプと判断されてしまい、軽そうな女認定されてしまうかもしれません。また、自分から押しに弱いと言ってしまったらもってのほかです。

おわりに

以上が、代表的な男性が女性を軽い女と判断する際のシチュエーション、行動となります。
男性から「軽い女」に見られたくない場合、あるいは真剣な出会いを求めている方は、参考にしてみてください。
（ライター／ぼん）