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彼女だったらさ…。男性がわかっててほしいと思う恋愛の本音3つ

  • 2020.6.26

交際中なのに、自分より友達ばかり優先させる、仕事を口実に会ってもらえないなど、不安に思うこともありますよね。けれど、男性は根本的な考え方が違うもの。そこでここでは、男性が彼女にわかっていてもらいたい本音を3つをご紹介します。

自分の時間をもたせてほしい

女性の中には、付き合うとどこへ行くにもべったりしたいという人もいますよね。ところが、男性は自分だけの自由な時間も大切にしたいと思っているもの。自分の趣味を楽しんでいるときだけでなく、友達や会社の同僚と飲みに行って楽しく交流をはかるときもあるでしょう。

そんなときに「どこに行ってるの?」と電話やラインが鳴るようでは、一時も心が休まりません。いくら付き合っているといっても立ち入るべきでない、交友関係などのフィールドがあります。あまりに束縛するような行為を繰り返していると、彼氏が息苦しさを感じるようになって、あなたから逃げてしまうかもしれません。

仕事の忙しさを理解してほしい

昔も今も、「仕事と私のどっちが大事?」の2択は、女性から投げかけられて困る代表的な質問です。男性と同じく仕事をしているといっても、プライベートの方が断然大事という女性もいるはず。このような女性にとっては、こまめな連絡やデートを大切にするのが当たり前。つい比較して、「君の方が大事だよ」と言わせたくなるのです。

けれど男性は現実的で、仕事を優先させることでプライベートも充実させることができると思っていることもあります。彼女の応援が仕事のモチベーションにつながるという男性も多いので、ここは仕事と張り合ったりしない方が得策。「お仕事頑張ってね」と一言メールを送るだけの心の余裕がほしいものです。

言葉にしなくてもわかってほしい

付き合っていると、なんで気持ちを伝えてくれないの?と腹が立つこともありますよね。男性は基本的に、言葉にしなくても女性にわかってもらいたいと思っています。

例えば「ありがとう」というたった一言ですら、照れくさくて口には出しにくいもの。これが「好き」という言葉になるとなおさらのこと。女性には抵抗感が少なく口にできる言葉も、男性には大きなハードルとなるのです。

あえて言葉にしなくても、きちんと思いをもってくれているので、無理に言わせようとしたり責めたりしないで、愛情表現に不器用な男心をくみとってあげたいですね。

たまにはワガママを言っても大丈夫

気持ちを察してもらいたいというのが男心。彼氏の心を理解するには、想像力をフルに働かせなくてはなりません。それでも態度や言葉で示してもらえないと、どうしても不安になることもありますよね。

そんなときには、たまにはワガママな自分になっても大丈夫。ストレスをためる前に、少しだけ彼氏に甘えてみましょう。

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