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吹き抜けが作る開放感!広々としたお部屋のインテリア実例集

  • 2020.6.25

吹き抜けが作り出す開放感

家の中に吹き抜け空間があるだけで、広々と感じられるような開放感を味わうことができます。

場所によって違った良さがあり、比較的暗い場所への光の取り込みなどの大切な役割を担う場合もあります。今回は、そんな吹き抜け空間の素敵なインテリア実例をピックアップしました。

吹き抜けのある生活!インテリア実例集

リビング天井を吹き抜けに

リビングの天井が吹き抜けになっているので、開放的で広々した印象の空間に仕上がっています。インテリアも明るい室内に合わせた爽やかな組み合わせに。

生き生きとしたグリーンと、階段側面の木目がとってもオシャレですね。組み合わせる色を絞っているので、まとまりのあるインテリアになっています。

吹き抜けと繋がる空間を

吹き抜けた天井の先に、吹き抜けと一体化したオシャレ空間を取り入れた実例です。吹き抜けと繋がっているので、まるで1つの大きな部屋のような感覚に。

フローリングの床に白い壁、アイアンの手すりでバランス良くまとまっていますね。

壁や照明に工夫した吹き抜け

壁は木目が見えるデザインに、照明はシンプルな電球タイプを採用したインテリア実例です。アイアンの手すりが良いアクセントになっていますね。

吹き抜けは見下ろすことができるので、全体の開放感もバッチリ。木目の良さを全面的に取り入れているので、それだけでもインパクトのあるインテリアです。

階段側の壁にアクセントカラーを

すっきりとした印象の吹き抜け空間には、オシャレなアクセントカラーをプラス。階段の面なので面積があり、淡いカラーでも十分なアクセントになります。

空間全体はとってもシンプルですが、洗練された雰囲気を感じるインテリアに仕上がっていますね。

吹き抜けの使い方で光を取り入れる

暗くなってしまいがちな場所は、窓や吹き抜けによって光を取り入れることができます。

画像の実例は、階段正面の窓と吹き抜け空間から明るさを確保したアイデア。

吹き抜けを作るだけでもだいぶ明るさを確保することができるので、階段やリビングにはおすすめですよ。

吹き抜けを利用して吊るす

吹き抜けた空間を利用した、上から吊るすタイプのディスプレイ方法はいかがですか?画像は、ツタタイプのグリーンを吊るして飾った実例です。

天井まで距離がある場合にしかできないアイデアなので、お家に吹き抜けがある場合はぜひ試してみてくださいね。

デスクスペースから見下ろせる吹き抜け

吹き抜けと一体化した空間作りのメリットは、本来あるはずの床や壁がない場所をインテリアとして取り入れることができることです。

作業スペースの前が吹き抜けているので、目の前はすっきりとした何もない空間に。独特の開放感を感じることのできる実例です。

天井がない見渡せるリビング

吹き抜けの上からは、本来天井で仕切られているはずのリビングを見渡すことができます。

その分広々とした感覚を味わうことができ、二階と一体化したインテリアを楽しむことができます。

そのため二階と一階はテイストを揃えて、まとまりのあるコーディネートを心掛けましょう。

吹き抜けから光が差し込むリビング

リビングの中央が大きく吹き抜けたデザインのリビングは、吹き抜け空間から差し込む光でいつでも明るさを確保できます。

オシャレな見た目や開放的なデザインだけでなく、実用的な理由で吹き抜けを採用する場合も多いものです。

シンプルでも殺風景ではない吹き抜け

とことんシンプルにコーディネートされた吹き抜け空間はさっぱりとした印象。

メリハリをつけるアイアンやファンのブラック、バーチカルブラインドを採用することで、殺風景には見せない工夫がされています。

むき出しになった柱も良いアクセントになっていますね。

ダークなカラーで引き締める吹き抜け

吹き抜けから明るさを確保しつつダークカラーな階段で引き締めた空間は、色のコントラストがはっきりしています。

その分メリハリがあり、男前風なインテリアに感じられますね。お部屋全体のテイストが定まっているので、まとまりのあるコーディネートに仕上がっています。

見た目と実用性共に使える吹き抜け

いくつかの吹き抜け実例をご紹介しましたが、オシャレな見た目はもちろん、実用的に活用された例もありましたね。

吹き抜けはお部屋の圧迫感を軽減するだけなく、明るく快適な空間を作り出してくれるものでもあります。空気の循環が良くなったり、家全体をより生活しやすい空間に変化させてくれますよ。

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