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男性が「本気で好きな女性」に絶対にしないこと

  • 2020.6.25
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恋に落ちると、好きな人の気持ちを知りたくなります。

脈アリなのか、自分のことをどう思っているのかを探りたくなるでしょう。

でも、見極めるなら「脈アリ」「好き」ではなく、「脈ナシ」「まだそれほど興味がない」というポイントを重視すると良さそうです。

そのほうが彼の心が見えてきやすいでしょう。

今回は、男性は本気で好きな女性には絶対しないことをご紹介します。

平日の夕方にいきなり誘う

男性は本気で好きな女性を誘う時、まずスケジュールを聞いてきます。

「一緒に食事に行きたいんだけど、空いている日ある?」と。

一方的に日時を指定したり、いきなり当日に誘ったりはしません。

それがどんなに自己中心的で、嫌われるリスクが高い行動か、わかっているからです。

そのため、「今日の夜、飲みに行かない?」という誘い方をする男性は、本気度がかなり低いでしょう。

二人きりのシチュエーションに誘われるとしても、脈アリとは言いがたく、遊びの恋のお相手に見られている可能性が高いといえます。

むしろ注意が必要ですよ。

自分の用事に付き合わせる

自分が欲しいものを買いに行くのに付き合わせるとか、彼が趣味とするものを楽しむために付き添わせる、という男性の行動は脈アリとはいえません。

なぜなら、男性は本気で好きな女性を気遣い、喜んでもらおうとするからです。

女性に関係なく、興味もない用事に、付き合わせるようなことはしないでしょう。

好きな女性を笑顔にさせることに喜びを見出すので、好みや趣味をさりげなくリサーチして、彼女が楽しいと思えることをするのが普通。

もし、「俺のことを知ってほしい」という意図で自分の用事に付き合わせるなら、その男性は恋下手で女心がわかっていないタイプなのでしょう。

あるいはワガママで、人の気持ちが汲めない可能性が……。

付き合っても苦労するかもしれません。

付き合っていることを周囲に言わない

恋人同士といってもいい関係なのに、彼の男友達を知らない、紹介してもらえないというのは、残念ながら本気度が低い証拠。

定番ともいえるチェックポイントですが、彼が周囲に付き合っていることを言わないのは、彼女がいることがバレるとマズい理由があるからです。

・ほかに本命がいる
・キープしているだけ

とても残念な理由ですが、見て見ぬふりをするより、事実を受け止めて、都合の良い女枠から抜け出したほうがいいでしょう。

男性は彼女ができると、見せびらかそうとします。

惚れ込んでいる彼女ほど、男友達に紹介して羨ましがらせたいと思うでしょう。

そのため、彼女単体の写真やツーショット写真を撮りたがるのは本気で好きと思っていますし、女性側から「一緒に撮ろう」と言っても嫌がるのは、本気じゃないと判断できます。

男性はメイクをしないので、写真を嫌がる理由がありません。

彼が拒否するなら、自分とのツーショット写真を周りが見たり、SNSに投稿されたりするとマズい理由があるのです。

本気で好きな女性に男性がすること

・真面目な話をする
・一日に一回はLINEしたい
・日曜日のデートに積極的

本気で好きな女性に対して、男性は自分を深く知ってもらいたいと思いますし、ずっと繋がり続けたいですし、休日であっても面倒くさがらず出かけようとするでしょう。

デートするなら手間とお金をかけてくれて、彼女を楽しませることに一生懸命になるのです。

一方、本気で好きじゃない女性には、男性は仕事や人生を語ることがなく、LINEは自分が用事ある時だけ、日曜日のデートは断りがちになるでしょう。

「会いたい」と言われても、彼の家や最寄り駅に呼び出されるだけなら、デートとはいえません。

男性は本命彼女を、雑に扱うことは絶対にしないのです。

それは逆を考えれば、わかりやすいはず。

好きな人に嫌われるような言動は、避けたがるのが普通の思考でしょう。

本気で好きな女性には丁寧な対応をする?

自分が「こんなことしたら彼に嫌われるかも……」と思う言動を、彼が見せてきたら脈ナシかもしれません。

冷静に判断して、本気で愛してくれる人を正しく選ぶことが大事ですよ。

(沙木貴咲/占い師)

(愛カツ編集部)

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