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食品ロスをなくすための長持ち保存♪技あり野菜収納アイデアやコツ特集

  • 2020.6.25

野菜の収納は機能的に

ビタミンやミネラルなどの栄養価が豊富な野菜は、冷蔵庫で保存収納するのがほとんど。

しかし、野菜によっては短期間で悪くなるものもあるので、できることなら長持ちさせた上での収納に努めたいですね。

今回はそんな野菜の保存収納にスポットを当て、食品ロスをなくすヒントなどをまとめていきます。

野菜を冷蔵庫に保存収納

野菜の保存として多いのが冷蔵庫を活用するケース。

お手軽ではありますが、野菜の種類によって収納のコツが違うので、紙袋などで仕切りを入れておきましょう。

特に緑野菜は足が速いため、葉の部分を上にして収納すると長持ちしやすくなります。

紙袋で仕切りをしておくと、野菜の乱雑収納を避けることができます。

種類別の収納もできるので、野菜の長持ちにも繋がります。

ざるで野菜を収納

野菜の収納方法として、竹ざるを活用するのも一つ。

この場合は、主にジャガイモや玉ねぎなどの根菜類や収納が難しい長ネギが中心になります。

こちらは竹ざるを麻紐でつるして長ネギの収納をしており、ちょっとした見せる収納になっているのがポイントです。

こちらはジャガイモをざるに収納し、電子レンジ上にさりげなく置いています。

こうすることで直ぐに料理に活用できるので、その日必要な野菜を収納してもいいですね。

かごで野菜を収納する

根菜類などの野菜は、通気性の良いボックスなどで常温保存するのも一つの方法です。

こちらは竹製のかごに玉ねぎやジャガイモを収納。

紙袋で仕切りを入れて、収納しやすくしています。

こちらは袋詰めにされた野菜をかごに収納し、ダイニングテーブルにさりげなく置いています。

長ネギや葉物野菜もセットで収納し、見た目も鮮やかな収納になっています。

こちらはジャガイモや玉ねぎ、ピーマンをかごに収納したケース。

キッチンカウンターに置いて、白で統一された空間に彩をプラスしています。

植物も添えて、ナチュラルな空間の演出にもなっています。

麻袋で野菜を収納

麻袋は通気性が良いので、根菜類などの野菜の収納に向いています。

こちらは麻袋に玉ねぎを収納し、ラタン製のかごに入れて棚に収納しやすくしています。

かごには取っ手がついているので、出し入れしやすいのもいいですね。

野菜の下ごしらえでコンパクトに

手持ちの野菜がどうしても収納しきれない場合は、下ごしらえなどで一度調理しタッパーに詰めて収納するのも技ありです。

こちらは一度調理したブロッコリーやレンコンなどをタッパーに詰めて、野菜をコンパクトに収納できるようにしています。

ナスやパプリカなどの野菜を調理したものをタッパーに詰めたケース。

こうすることで冷蔵庫や冷凍庫の整理整頓も兼ね、お弁当なども時短になりやすいです。

野菜は賢く収納保存

スーパーで野菜が特売になっているとついつい買いすぎてしまうこともあるはず。

そんな場合は少しでも長持ちできるように収納し、できるだけ使いきるように心がけていきたいですね。

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