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避妊してくれない彼氏を改心させる方法

  • 2020.6.24

彼氏が避妊せず生でしたがる...どうにかやめさせたいけど言うことを聞いてくれず悩んでいるという女性は多いです。男性には妊娠のリスクがありませんから生でしたがる人が一定数います。

「中で出さないから大丈夫」「心配ならピル飲めばいいんでしょ?」という軽いノリの男性がいるんです。女性からするとたまったものではありませんよね。そこで今回は、避妊してくれない彼氏を改心させる方法を解説します。

女性のリスクを説明する

彼が女性のリスクを知らない可能性が高いので、まずはきちんと女性のリスクを説明しましょう。男性は自分の体じゃないので安易に考えているケースが多く、大人になっても女性の体に無頓着で、知識がないことがよくあります。

妊娠のリスク、感染症のリスクをきちんと説明して、覚悟を持ってやらないといけないことがわかれば、彼も生でやるのは気が引けると思うるようになるでしょう。避妊しないことが無責任な行為だと理解すれば、もっと大事に考えるようになるでしょう。

「お金あるの?」と聞く

万が一妊娠したら出産、結婚という流れを考える人が多いでしょう。そのときに必要なのがお金です。仮に堕胎を選択するにしてもお金がかかります。いずれにしてもお金がないと困るのは明らかです。そこで「お金あるの?」と現実的な対応ができるか聞いてみましょう。

男性は生でしたがるとき、ある意味夢見心地な状態です。そこで現実的な話をすることによって気持ちを冷めさせることができます。責任を取る意思がある、結婚の意思があるという言葉を引き出すこともできますから、ズバッと聞いてみるといいでしょう。

「責任感がない人とはしたくない」と言う

ただ「やめて」と言うのではなく「責任感がない人とはしたくない」と言うことで、彼の良心に問いかけて改心させる方法です。自分がどれだけ無責任なことをしているのか自覚すれば、避妊する気持ちが出てきます。

避妊することは女性のためだけでなく、本当は彼の身を守るためにすることでもあります。

それが理解できず、無責任に扱ってくるような彼氏なら、早く別れた方がいいでしょう。自分の欲のためなら責任を放棄するという男性と一緒にいても苦しむ可能性が高いです。

彼氏が避妊せずに自分勝手なことばかりするときは、女性のリスクを説明する、責任感がない人とはエッチしたくないと言う、現実的にお金のことを聞くといいでしょう。

良心に訴えたりプレッシャーを与えたりすることで安易な行為を抑えることができます。彼氏が自分を大切にしてくれるかどうかはとても大切なことです。彼の反応次第で今後の関係を考えた方がいいでしょう。

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