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リフレッシュにも最適! 京都、初夏のコケ特集

  • 2020.6.25
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出典:シティリビングWeb

梅雨の時季、生き生きとした姿を見せるコケ。

雨に濡れると色も鮮やかになり、美しく輝きます。そんな風景を集めました。

見どころは竹とのコラボ。緑のシャワーを浴びてリフレッシュ

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出典:シティリビングWeb

総門へと続く、コケの参道。〝とんち〟で知られる一休さんが、こちらで6歳まで過ごしたとか。思いをはせながら歩くのもおすすめ。

「地蔵院」は竹林に囲まれ、竹の寺としても知られています。境内は広く、本堂へ向かう参道など、びっしりと生えたコケと竹林とのコラボレーションを見ることができるのもポイント。360度、緑のシャワーを浴びることができ、リフレッシュできそう。コケに覆われた平庭式枯山水庭園「十六羅漢の庭」は、京都市の名勝庭園に登録。4月より、こちらの撮影ができるようになったので、映える一枚を残しては。

地蔵院

●京都市西京区山田北ノ町23

●TEL:075-381-3417

●9:00〜16:30(最終入山16:15)

●拝観料/大人500円

地下鉄「四条」駅から市バス「松尾大利町」停下車、徒歩約7分

訪れるたび、違った姿を見せる、自然のままに育ったコケ

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出典:シティリビングWeb

手入れの行き届いた、静寂に包まれる「苔庭」。自然のまま育ったふかふかのコケを、いろんな角度から見て楽しんでみて。

平家物語にも登場する「祇王寺」には、20種以上のコケが生息。境内にはスギゴケやヒノキゴケ、シノブゴケなどが多種多様に入り交じって形成された「苔庭」があり、草庵まで続く小道を歩きながら、さまざまな姿を見ることができます。手入れをしながら、自然のままに育ったコケを静かに見守っているとか。訪れるたびに、それぞれ違った風景に出合えそう。

祇王寺

●京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32

●TEL:075-861-3574

●9:00〜17:00(16:30受け付け終了)

●拝観料/大人300円

地下鉄「西大路御池」駅から市バス「嵯峨釈迦堂前」停下車、徒歩約15分

さまざまな窓からの特別な眺めを堪能

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出典:シティリビングWeb

書院前に広がる、コケも美しい庭園。豊臣秀吉が建立した、方広寺大仏殿の礎石と伝えられる石もあるそう。

「雲龍院」は、泉涌寺の塔頭(たっちゅう)のひとつ。東山を借景としたコケが広がる庭園には多くの樹木が茂り、季節ごとの花が彩りを添えています。この庭園を、さまざまな書院の窓から眺めるのもおすすめ。「蓮華の間」には四つの雪見障子があり、それぞれ違った景色が見られます。「悟りの間」には丸い「悟りの窓」、四角い「迷いの窓」があり、ここからの特別な眺めを堪能して。

雲龍院

●京都市東山区泉涌寺山内町36

●TEL:075-541-3916

●9:00〜17:00(16:30受け付け終了)

●拝観料/400円

地下鉄「京都」駅から市バス「泉涌寺道」停下車、徒歩約15分

ガラスのオブジェを配したアート作品に導かれて山門へ

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出典:シティリビングWeb
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出典:シティリビングWeb

(上)参道の脇、約40mに点在するガラスアート作品。周囲の自然になじみ、まるで昔からそこに存在していたかのよう

(下)コケが美しい境内

哲学の道から少し東。山手に静かに立つのが「法然院」です。かやぶき屋根の山門へ向かうまでの参道に、昨年リサイクルガラスを配したアート作品が登場。コケの築山と融合させた作品もあり、見る人の目を楽しませてくれます。通常非公開の伽藍(がらん)内以外、境内は自由に散策可能。コケに囲まれた白砂壇(びゃくさだん)やコケが生い茂る庭園もゆっくり巡って。

法然院

●京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地

●TEL:075-771-2420

●6:00〜16:00

●拝観料無料(伽藍内特別公開期間、4/1〜7・11/1〜7のみ伽藍内の拝観有料)

地下鉄「東山」駅から市バス「浄土寺」停下車、徒歩約10分

趣違う二つの庭園を心静かに鑑賞

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出典:シティリビングWeb
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出典:シティリビングWeb

(上)「奔龍庭」。左奥の石組みが龍の頭、右奥のコケの築山で背中表現しているそう。天空を泳いでいるかのような姿は、躍動感もたっぷり。

(下)本堂から眺める「十牛之庭」

徳川家康にゆかりのある「圓光寺」。門の先には、2013年に造られた枯山水の「奔龍(ほんりゅう)庭」が。白砂は雲海、石柱は稲妻、石組みは天空を駆け抜ける龍が表現されています。あえて未完成にしてあるそうなので、四方から眺めて心の中で完成しても。本堂前に面した、コケのじゅうたんを敷いたような池泉回遊式庭園「十牛之庭」も見事。心静かに鑑賞しては。

圓光寺

●京都市左京区一乗寺小谷町13番地

●TEL:075-781-8025

●9:00〜17:00

●拝観料/大人500円 ※10/16〜12/10の紅葉ピーク期間に限り、拝観者制限のためウェブからの予約制になります

地下鉄「松ヶ崎」駅から市バス「一乗寺下り松」停下車、徒歩約10分

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