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干支別・結婚しても「愛情表現を欠かさない」男性ランキング

  • 2020.6.24

結婚したらもう安心とばかりに、まったく愛情表現がなくなった……なんて話を聞いたことがあるのではないでしょうか。

愛はあるはずだけど、実際のところはどうなのでしょう?

男性の干支別に、結婚しても愛情表現を欠かさない男性をランキング形式で占ってみました。

11位から2位、12位、1位の順での発表です。

●11位 酉(とり)年生まれ…愛情表現が苦手

プライドの高い酉(とり)年生まれの男性は、愛情表現が苦手。

甘い言葉や甘い態度の自分が、どうしても馬鹿みたいに思えてしまうのです。

でも、誕生日など明確な理由があるときは、きっちりプレゼントやパーティーをやってはくれるでしょう。

●10位 辰(たつ)年生まれ…レディーファースト的

恋愛のときから、スマートさには欠けがちな辰(たつ)年生まれの男性。

言葉に出しての愛情表現はしないので、少し冷たいと感じることもあるでしょう。

しかし、買い物の荷物を持つとか、車で迎えに行くとか、ドアを抑えるとか、レディーファースト的な愛情表現だけは、しっかりやってくれるはず。

●9位 寅(とら)年生まれ…波がある

ロマンティックな寅(とら)年生まれの男性。

誕生日に年齢分の赤いバラとか、記念日にムードたっぷりのレストランで食事、なんていうシチュエーションが大好きです。

ただ、テンションが低いときは記念日だろうが不機嫌という、困ったところがあるでしょう。

●8位 卯(うさぎ)年生まれ…ノリ良く愛情表現

ノリとフットワークが軽い卯(うさぎ)年まれの男性。

「今日は結婚してから123日目の記念日~」なんて無理やり理由をつけて、サプライズプレゼントをしてくれるはず。

ただ、自分も奥さんからの愛情表現をされないと、すねてしまうでしょう。

●7位 戌(いぬ)年生まれ…妻を第一に考える

戌(いぬ)年生まれの男性は、マジメで誠実な夫です。

甘くて気の利いた言葉は言えませんが、普通の日常生活の中に、妻への愛情があふれているでしょう。

妻を第一に考えて行動してくれますし、他の女性に目をやることもまずありえないはず。

●6位 未(ひつじ)年生まれ…素直な癒やし系

優しくて穏やかな未(ひつじ)年生まれの男性は、大胆な行動や情熱的な愛情表現は苦手です。

でも「これ美味しいね」「一緒にやると楽しいね」「結婚してよかったね」と何かにつけ伝えてくれたり、いってらっしゃいのハグをしたりと、愛情表現をしてくれるでしょう。

●5位 子(ねずみ)年生まれ…こまごま世話焼き

世話を焼くのが好きな子(ねずみ)年生まれの男性。

得意料理を作ってあげたり、出先で奥さんが好きなお菓子を見つけたら買ってきたり、マッサージをしてあげたりと、こまごまとした愛情表現をします。

ほとんど趣味と言っていいでしょう。

●4位 午(うま)年生まれ…スキンシップ系

午(うま)年生まれの男性は情熱的ですし、単純に女性とイチャイチャするのが大好きです。

自分の奥さんにも、スキンシップ系の愛情表現を、バンバンするでしょう。

奥さんが「うっとうしい!」と怒ってしまうくらいのレベルかもしれません。

●3位 申(さる)年生まれ…キザで大胆

結婚しても独身気分が抜けないのが、申(さる)年生まれの男性。

既婚者とは思えないほどのキザなセリフを言ったり、大胆にスキンシップをしてきたりして、妻をメロメロにさせてくれるでしょう。

妻もうれしいのですが、外でもやってないかちょっとヒヤヒヤかも。

●2位 亥(いのしし)年生まれ…ウソのない気持ち

亥(いのしし)年生まれの男性は一途で素直、そして行動がストレート。

「愛を伝えたい!」と思ったときに、まわりの目をはばからずに、くっついてきがち。

妻からするとちょっと唐突ですが、ウソのない気持ちをうれしく思うことでしょう。

●12位 丑(うし)年生まれ…特にしない

丑(うし)年生まれの男性は、あまりこまめに愛を伝えるタイプではありません。

「好き」「愛している」なんてわざわざ言わないけど、「結婚したんだし、俺の気持ちはわかっているでしょう?」と思っているので、とくに愛情表現はしないのです。

●1位 巳(へび)年生まれ…大変激しい

愛情表現が大変激しいのが、巳(へび)年生まれの男性。

ふたりでいるときは、べったりくっつこうとしますし、離れているときはLINE・電話・SNSなど、さまざまな手段を使って寄り添おうとしてきます。

結婚すると、その傾向はさらに強まるでしょう。

●さいごに

バンバン愛情表現をしてくれる男性も、けっこう多い結果になりましたね。

愛の言葉やスキンシップなど、わかりやすい表現はできない男性でも、気持ちはちゃんとあるので、「たまには好きって言って!」なんて、おねだりしてもいいかもしれませんよ。

(星谷礼香/占い師)

(愛カツ編集部)

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