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「こういうのが欲しかった」無印の“繰り返し使えるマスク”は着け心地も抜群なんです…!

  • 2020.7.3

店頭でも徐々に見かけるようになってきたマスク。使い捨てのマスクを毎日つけているけれど、気温が高くて息苦しい…。みなさんもそんな経験をされていませんか?

今回は、「無印良品」から早くも販売が始まった“快適さに目を向けたマスク”をレビューします。その秘密は“素材”にありました!

前作はネットストアで約100万枚を超える売り上げ!

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こちらが無印良品の「繰り返し使える 2枚組・マスク(鹿の子編み)」(税抜909円)。

5月1日に無印良品ネットストアで販売開始し、たちまち約100万枚を売り上げた「繰り返し使える 2枚組・三層マスク」に続く新たなマスクで、夏素材を用いて作られています。

マスク全体に抗菌防臭加工が施されているというこだわりよう!( ※すべての菌に効果があるわけではありません。)

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今回手に入ったのは「鹿の子編み」と呼ばれる素材のマスク。鹿の子編みは“ポロシャツに用いられる素材”のことで、さらっとした手触りが特徴です。店頭では、ほかにもカーキ色の「ムラ糸天竺編み」マスクが販売されていました。

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生地はオーガニックコットン100%でできています。毎日身に着けるマスクだから、肌に優しい素材でできているのは嬉しいですよね。

無印良品のポロシャツを製造する過程で出る残布を利用しており、地球環境にやさしいのも好ポイントです!

サイズは使い捨てマスクとほぼ同じ

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中には黒い生地のマスクが2枚入っています。

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サイズはばらつきもありますが、縦約10cm×横約17.5cm。市販の使い捨て不織布マスク・レギュラーサイズと比べてみると、大きさはほぼ同じです。

ポロシャツのやさしい肌触りが心地よい

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実際に着用してみると、かなりソフトな肌触りです!

顔を覆うのでどうしても「涼しい!」とまではいきませんが、汗をかいたときに抱く不織布のあの不快感はありません。さすが夏素材を使っているだけあります…!

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ひだができるように縫われているので、広げるとこのように立体的になります。着けてみると、レギュラーサイズの使い捨てマスクよりも若干ゆとりがあるように感じました。

鼻ワイヤーは入っていませんが、全辺に白いゴム素材が縫い付けてあるので、わりとフィット感があります

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耳に掛けるゴムはやわらか素材の平ゴム。数時間着けてみましたが、耳が痛くなることもありませんでした。

洗うときは手洗いで

こちらのマスクは、繰り返し洗って使えるのも特徴のひとつ。洗うときは洗濯機ではなく、約40℃のお湯に中性洗剤を混ぜて手洗いします。

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洗って乾かしてみました。素材的には、ポロシャツを洗濯するのと同じ要領ですね!

無印良品の調べによると、手洗い約30回までは抗菌防臭作用が持続するとのこと。1枚あたり約500円で30回も使えるので、使い捨てマスクよりもコスパがいいんです!

予備マスクとして持ち歩いてもよし

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くるくると丸めるとかなりコンパクトに! 普段持ち歩いているポーチに入れておけば、「マスクを忘れちゃった!」というときでも慌てずにすみそうです。

マスクは“とりあえず買う”から“選ぶ”時代へ

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これからの生活にマスクは必要不可欠なアイテム。厳しい夏を少しでも快適に過ごすために、マスクの機能をチェックして選んでみてはいかがでしょうか?