【ベスコス2020上半期・UVケア部門】高得点を獲得した、今年大注目のUVケアアイテム１位～５位を一挙大公開！

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2020上半期ベストコスメ

UVケア部門◆5位

イヴ・サンローラン ピュアショット UV50 SPF50+/PA++++ 30ml ￥6500／イヴ・サンローラン・ボーテ

UVケアの歴史を変える！？ 塗ってないみたいなUVケア

シミやくすみを防ぐために塗る日焼け止めなのに、肌呼吸を妨げれば皮脂が変質し、結果的に肌トラブルの原因になってしまう。そんな“ベタつき焼け”に着目して開発されただけあって、まさに未体験の塗り心地。従来の１/８の薄さのエアリーフィルム処方を採用しているから、その使用感は驚くほど軽い。これなら毎日ストレスフリー。

サラッとしていてかなりゆるめ

「つけ心地良好でUVカット効果もパワフル。スキンケア効果も高いなんて真夏に持っていたら鬼に金棒すぎます」

「軽やかな使い心地でベースメイクとの相性も抜群。使うたびに肌がキレイに！」

UVケア部門◆4位

ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ ローズ SPF50+/PA++++ 30ml ￥3400

幅広い層から支持された大ヒットシリーズの最新作！

誕生以来、数多くのビューティアワードを獲得しているUVシリーズ。その新作であるピンクのトーンアップUVも、発売と同時に話題となって熱狂的なファンを生み出した。光を乱反射して透明感をアップさせるトーンアップテクノロジー採用で、くすみや色ムラの気にならない肌に。敏感状態でも使える低刺激設計も見逃せない！

白浮きしないピンクのクリーム

「UVフィルター、メギゾリルの焼けない効果となめらかなテクスチャーにぞっこんなのです。新作はさらに血色感を補ってくれる効果まで」

「ゆらいだときこそ紫外線をブロックしたいしツヤも欲しい。切実な願いを見事実現」

UVケア部門◆3位

ヘレナ ルビンスタイン プロディジー CELグロウ ローズ UV ベース SPF50/PA++++ 30ml ￥13500

大人の肌に圧倒的なツヤとハリ感をプラス

睡眠不足やストレスにより複合化する肌悩み。それを隠すためのベースメイクでさらに肌状態が低下する。そんな悪循環は、このUVベースで断ち切ろう。希少なエーデルワイスから抽出されたエキスを贅沢に配合し、大人の肌をしっかりケア。高いUVカット効果を持ちつつベタつき感皆無で、メイクするほど肌が美しくなるなんて！

肌になじませた瞬間、サラリ

「肌の美しさが自分比最高クラスに仕上がるから手放せない。ツヤ、輝き、立体感、すべて満足」

「肌がぱあっと明るくなって上品なツヤがすみずみに。紫外線もしっかりカットするまさに名品！」

UVケア部門◆2位

ルナソル グロウイングデイクリームUV SPF40/PA+++ 40g ￥4500／カネボウ化粧品

いつでも水分たっぷりな潤いツヤ肌をキープ！

独自開発のラメラ乳化技術で、水分と油分を抱え込んだうるうる肌を実現する日焼け止め美容液。UVケアの必要性は重々承知しているけれど、乾燥するのは絶対にイヤ。そんな気持ちに応えてくれる、心地よいテクスチャーに夢中になる審査員が続出！ たっぷりの水分を纏うような感覚で、潤いが長く続くところも高評価につながった。

クリームのようなリッチな感触！

「美容液みたいなUVで、乾きを感じさせず、肌にぴったり密着。どんなファンデとも相性よし」

「“干物肌”が奥底から潤いで満ちるような使用感に驚愕。高額クリーム級の美肌力」

UVケア部門◆1位

ポーラ B.A ライト セレクター SPF50+/PA++++ 45g ￥11000

拒むのではなく選ぶことで太陽との関係が良好に

優秀作がしのぎを削る中、首位を獲得したのは次世代を象徴する一品。紫外線や近赤外線に対する防御力の高さに加えて、肌にハリと弾力を生み出す「赤色光」だけを透過させるという新機能に百戦錬磨のプロが瞠目。糖化＆ツヤ不足への対策も万全だから、塗るほど美肌、太陽との闘いにも完全勝利。高得点も当然といえそう！

みずみずしくもなめらかな質感

「太陽光を選別して味方につける、まるでAI級の頭脳を持ったUVケア誕生に、心が震えた！ UVケア界の革命児に拍手」

「キラキラ輝く日差しを必死で避ける、という味気ないケアを過去のものにした革命的名品。太陽の恵みでキレイになれるなんて最高」

「太陽と共に美しい肌を育てる、最高。塗り心地のなめらかさ、仕上がりの肌の透明感とハリ、完璧。これまでにない美しさを自分の肌に感じている」

「太陽を浴びることが、ハリや弾力のある肌につながる時代が到来。しっとりなめらかな使用感も言うことなし」

対象コスメ：2020年1～6月発売のコスメ、全部！（ただし、限定品は除く）
審査員：60名
選考方法：ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門（11）、メイク部門（16）のすべて、ヘアメイクアップアーティストはメイク部門（16）のみ、対象コスメを審査。１品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらに各部門１位をリスト化し、審査員はあらためて今期を象徴する優秀なコスメを、スキンケア部門、メイク部門から各２品ずつ投票。投票した審査員の合計人数で最優秀賞、優秀賞を決定。

撮影／吉田健一、伊藤泰寛 スタイリング／坂下シホ 取材・文／中川知春、楢﨑裕美、穴沢玲子 構成／河津美咲、渡辺瑛美子