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なんか居心地悪い…「男性を困らせてしまうLINE」とは?

  • 2020.6.23

好きな男性にLINEをするのって、楽しいけれど緊張する部分もありますよね。

楽しくやり取りできるように、返事が来るように、いろいろ気を配る女子も多いのではないかと思います。

しかし、そんなLINEが、男性を困らせていることもあるようで……。

好きな彼に限って返事が遅い、来ないというのはこの辺に理由があるのかも?

即既読・即レス

「いつLINEしても秒で既読がついて即レスしてくる子は、ちょっと引いちゃうかも。自意識過剰かもしれないけど、何度も即レスが続くと待ち構えられてるような気になる……」(23歳・男性)

「好きな人だけ、LINEの着信音が変えられたら、すぐに気付けるのにな」なんて考えたことはありませんか?

好きな人のLINEはすぐ見たいし即レスしたくなるものですが、男性にはそれが“圧”に感じられることもあるようです。そのため、無意識のペース調整として返信を遅らせる男性も……。

忙しい時間ではなさそうなのに妙に彼の返信が遅い場合は、少し時間を開けて返すようにしてみると、むしろテンポよくやりとりできるかも。

要件がわからない

「『今何してた?』とか『明日ヒマ?』とか、明らかに用がある・アポを取りたい空気を出してるのに、目的を明かさないLINEって苦手ですね……。何の用件かわからないLINEって、返し方によっては面倒なことになるでしょ」(27歳・男性)

彼のことを誘いたいけど、なんだか敷居が高いからと、こんなお伺いからLINEを始めているとしたら要注意。「遠回しで、何がしたいのかわからない」と思われているかもしれません。

ヒマかどうかは要件による!と感じる男性も少なくはないようです。

相手の出方を見て対応を決める“後出しLINE”に返信が来る可能性は低いのかも……。

「返事は無理しないで」

「用があるわけじゃない、雑談みたいなLINEをしてくるのに、『返事はいらないから』『無理しないで』とかで締める女子は何なの?って思いますね……。日記みたいなLINEは返し方に迷うこともあるけど、返さなかったらそれはそれでこっちがひどい男みたいじゃない?何がしたいかわからなくて苦手です」(25歳・男性)

何でそんなにオドオドしてるの?と男性を困惑させるのが、“無意味な遠慮”。

男性にしてみれば「返事はいらない」と言われても、そのまま放置するのも、冷たいし悪いよね?と不安になるのだとか。

また、女子が自己完結しているようにも見えて、決して印象の良いものではないという声も挙がっていました。

「何がしたいかわからない」はそのまま“面倒な子”なイメージに直結してしまいますよ。

「〇〇に行ける日ある?」

「とくに気がある女子じゃなくても、デートに誘われて、気分と都合が合えば『行ってみようかな』とは思うんですよ。
でも『あの映画、行ける日ある?都合の良い日教えて』みたいな誘い方は苦手。

『○日はヒマ?』だったら、気分が乗らなくても、その日はダメだって逃げ道があるけど、行ける日ある?だと『ない』とはいえないじゃん。義務っぽくなると面倒になりますね」(24歳・男性)

女子としてはどうしてもデートしたいから、最大限行ける可能性を上げようと、こんな誘い方をすることもあるでしょう。

でも、彼に好意があるかわからないなら“断る余地”も用意した方がよさそうです。

彼の気分が乗らなくても、都合のせいにして断れるような隙を残した誘いの方が、あとあと有利な展開になるはずですよ。

一言で言うと「重い!」

女子の優しさ、気遣いが滲むLINEも、男性の受け取り方によっては「なんだかなあ」と思われがち。

まだ恋愛対象として意識してない女子が、へりくだりつつ距離を縮めようとしてくるLINEには、男性は警戒したり、重さを感じるようです。

予防線を貼りすぎず、ライトなやりとりを心がける方が、仲良くなれるはずですよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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