コンビニとスーパーで購入したチョコミントアイス、食べ比べで違いを実感

こんにちは。シティリビングWeb編集部のみちぇるです。

学生時代に部活の後にサーティーワンへに寄ってチョコレートミントを食べたとき、この世にはなんて素晴らしい食べ物があるんだ！とビックリした思い出があります。最近はチョコミントがいろいろなスイーツに登場していますが、今回は近所のコンビニ、スーパーで購入したチョコミントアイスを食べてみました。かき氷系のアイスに押されてお店から消えてしまう前に、レッツ食べ比べ！

食感をアレンジしてきた「ピノ “プチカリッ”チョコミント」

ペパーミント色のパッケージのピノ、目立っていました。ピノに間違いはないので楽しみしかありません。パクッ。

チョコの後にやさしい甘さが来て、後味にミントのさわやかさが残ります。ミントが強すぎなくて心地よい清涼感に包まれる～と思っていたら、なんか粒が残る。カリっとな。あらためてパッケージを見ると、「ASMRっぽいピノ」って書いてありました。なるほど、たしかに最後の“カリッと”が聴覚でも食感でも楽しめました。

ボリューミーでも罪悪感なし「明治 チョコミントアイス パフェ」

何も考えずにひたすらパクつきたい…そんなときはパフェ！ハーゲンダッツのカップが110mlに対し、「チョコミントアイス パフェ」は185mlですよ。こんなに食べてええんかい！パクッ。

ミントが口の中にさわやかに広がりつつ、後にはスッと消えて残りません。食べた瞬間のミント感を楽しみたくなりスプーンが進みます。食べ進むとクッキーっぽい食感が出てきます。チョコの分量もちょうどいいなあ。食べた後の満腹感がありますが、とにかく食べ心地が軽やかなので罪悪感はまるでありません。

ミント初心者におすすめ「グリコ ぎっしり満足！チョコミント」

さきほどのパフェに続き、こちらもぎっしり満足！というだけあり184mlとボリューミー。スプーンを入れたときに少し圧を感じました。パクッ。

わー、ミントがさわやか～、そしてそのあとにクリーミーなおいしさが広がります。ラストノートはチョコなんです！私はアイスは噛まずに口の中で溶かす食べ方ですが、こちらはチョコがパリパリなので、口に入れたらすぐに噛んで食べるのもアリアリです。チョコミントアイスで最後にチョコの印象が残るって、やるな～。やわらかな味わいなので、ミント初心者にもおすすめしたいです。

圧倒的クッキー感！「ブラックサンダーチョコミントアイス」

今回唯一のアイスバー。パッケージには商品名の下に「私たちは、チョコミン党！！」と宣言されていますよ。ワクワク！さてさてお味は？カプッ。

これはもうブラックサンダーやないかい！「ブラックサンダー」がほぼ1本分入っているとのこと。ザクザクですよ！ザクザクとブラックサンダーを食べていると、隙間からミントアイスがしみ出てくる感じ。これ、もう楽しさしかありません。

有楽製菓とセリア・ロイルの提携商品としてセブン-イレブンで販売しています。ミントも清涼感がしっかりめ。チョコミントアイスと「ブラックサンダー」が一歩も引かずにマリアージュしていますが、「ブラックサンダー」がやや優勢、の食べ応えでした。

ずっと前からありました？「ハーゲンダッツ ホワイトミント＆ショコラ」

2020年3月に期間限定で発売されたハーゲンダッツミニカップ。ショコラミントはありましたが、ホワイトミントって…。パクッ。

最初はミルキーなバニラ？と思ったら、パリパリのチョコレートと急にさわやかなミントがやってくるんです。たしかにホワイトミントってうたっているわけなのですが、視覚からミント感はないんです。なので急にミントが現れて、そうだそうだ！ミントだよね！という感じ。

ミルキーなやさしさ、ミントのやさしさ、そこにダークなチョコレートが主張してきます。絶妙なハーモニー！後味の大人のチョコレート感にひれ伏すしかありません。定番化、よろしくお願いします！