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サラッと好意を伝えて!男性が「告白しやすい女子」の特徴

  • 2020.6.21

玉砕覚悟で告白するのは、10代ならよくあるかもしれません。でも大人になるとさすがに、見込みのない相手、断られそうな相手には告白しづらくなるよう。

そこで、告白に少し憶病になっている男性が、告白しやすくなるような雰囲気を作ってあげてはいかがでしょう?

とはいえそんなに難しいことではありません。「告白されたいな、断らないから大丈夫だよ」というメッセージをサラッと伝えるだけ。

告白をためらっている男性の背中をそっと押してあげて下さい。

会っているときは笑顔

彼がもし“告白”を決意したときに、脳裏にチラつくあなたの顔がしかめっ面だとやはり「断られる」ことを先にイメージしてしまいますよね。

告白してもらうコツが“笑顔でいること”と言われると、「そんなことで?」と思うかもしれません。

でも、笑顔は相手に好意を伝えることができる、もっとも簡単な方法です。彼に会っているとき、話しているときはできるだけ笑顔を心がけてみて。

きっと男性もその笑顔をずっと見たいと思ってくれるはずです。

「楽しい」「うれしい」を伝えて

意中の男性と一緒にいるとき、とくに2人で居るときには「楽しい」「うれしい」とできるだけ伝えてみてください。

ただし「あなたが好きだから」「一緒にいたい」という直接的なセリフは口にしないでくださいね。それだとあなたから告白した図式になってしまいます。

あくまでも“あなたと過ごす時間は私にとって良い時間”と伝えるまでにとどめておいて。それだけでも十分男性に好意が伝わります。

「告白されたいタイプ」と知らせる

これは意外と大切なメッセージ。

2人の関係がそれなりに良くなっているのに、あなたからなにも言い出さないということは、「脈なしだな」と考えている男性も多いのです。

映画やドラマの話題の中で“告白シーン”に触れることができそうであれば、さりげなく「私はやっぱり告白されたいタイプかな」とお知らせしておいて。

彼があなたとの関係をもっと深くしたいと思ったときに、それがきっと後押しになりますよ。

特別感をさりげなく

「特別だよ」と直接言ってしまうのも1つですが、今回は「サラっと好意を伝える」のが目的なので、“特別”というダイレクトな言葉は封印。

「他の人にはしないけど」「〇〇君にしか見せないけどね」など、“特別”という言葉を使わずに、「あなただけ」というのを伝えるのがコツです。

あらゆる言い方で“特別”を伝えておくと、彼も「自分のことを特別に見てくれている」と意識しやすくなりますよ。

おわりに

男性は意外とナイーブでプライドが高い人が多いため、「失敗する」と思うとなかなか挑戦しないことがあります。

あなたが「告白OK」と受け入れる態度を示してくれると、男性も「それなら……」と一歩踏み出してくれるはず。

「大丈夫だよ」というメッセージでお膳立てしてあげてくださいね。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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