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褒め方ひとつでカレがいい男に!?意識すべき褒め方とは

  • 2020.6.21

彼のことを日頃から褒めてあげていますか?もし、あなたが意識してそういった言葉をかけていないのなら、ぜひ彼を褒めるようにしてみて。


あなたの褒め方ひとつで、彼はもっといい男になれるかもしれません。今回は彼を育てるために意識したい褒め方をご紹介します。

1.自信をつけさせてあげる

「彼が仕事のことで悩んでいたら、過去の努力を褒めてあげるかな。『昨年の今頃は◯◯だったけど、今は◯◯じゃん!』と、冷静に諭すように言い聞かせます」(24歳/女性/販売)


もし彼が仕事でミスをして落ち込んでいるときは、再び自信が持てるような褒め方を意識してみて。たとえば「ここまで頑張ってきたんだから大丈夫だよ!」「◯◯なときも大変だったし、今回も乗り越えられるよ」と、過去の出来事を引き合いに出しながら、以前とは違う彼の成長を褒めてあげましょう。


あるいは、「私にはこんなことできないよ~」と、自分にはない彼の魅力を褒めてあげるのも良いですね。こうして彼に自信をつけさせると、仕事に勉強に、やる気を出して頑張ってくれるでしょう。

2.相手を立てる

「彼が自分よりも稼いでいるとわかったら、『今度◯◯くんに、ご飯奢ってもらおう~!』って冗談半分に言うかなあ」(23歳/女性/サービス)


男性が自慢することは、ある程度パターンが決まっています。たとえば社会的地位、収入、学歴などですね。もし、彼が自信に思うことがあれば、ぜひそれを絡めて褒めてみましょう。相手が自信に思っていることを素直に褒めたり立てたりすると、彼女の期待に応えようとさらにその得意分野を伸ばそうとしてくれるはず。


たとえば彼がPCに強いのなら「困ったら頼りにしちゃおう~」と、ちょっと甘えた調子で言うとか。
多少社交辞令っぽくても、自分を認めてくれて、頼りにしてくれることを悪く感じる男性はいないと思いますよ。

3.闇雲に褒めない

「闇雲に褒めてもウソっぽく聞こえるから、自分が本当に思ったことを褒めた方がいいと思う」(23歳/女性/大学院生)


「すごい!」といったひと言も、考えなしに使うとウソっぽく聞こえてしまい、「本当にそう思っているのかよ~?」と彼に思われてしまいそう。むしろ嫌味を言われているように感じたりもするので、彼を育てたいなら適当に褒めないように気を付けて。


それこそ、「いいなあ」「素晴らしい」といったひと言も、漠然と伝えるのではなく、「ここが良い」「こうだから素晴らしい」と根拠を伝えたえたりしましょう。そうすると、何気ないひと言でも、男性はあなたの褒め言葉が心から嬉しく感じられ、もっとあなたに尽くしたくなるはず。

4.彼が気づいていない良さを褒める

「自分なりに『いいな』と思うことを褒めてあげた方が、相手との関係もハッキリしやすいし、ホンネが共有できて上手くいきやすいですよ」(24歳/男性/IT)


彼が自分で気づいていることであろうとなかろうと、褒められれば彼は嬉しいと感じるでしょう。
でも、余力があれば、彼がまだ気づいていない良さをあなたなりに見つけて褒めてあげて。そうすると、「いつも良く見てくれてるんだな」と彼は感じ、そんな彼女に応えようと自分自身ももっと磨きを掛けようと思うはずです。

おわりに

良好な関係を築くためには、褒め方ひとつで変わります。ぜひ仲良くやっていくためにも、彼への褒め方をちょっと意識してみてください。(柚木深つばさ/ライター)


(ハウコレ編集部)



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