1. トップ
  2. 恋愛
  3. 束縛する男性はLINEで分かる!束縛しがちな男性がよく使う言葉3つ

束縛する男性はLINEで分かる!束縛しがちな男性がよく使う言葉3つ

  • 2020.6.21

付き合って間もないと、彼氏が束縛するタイプか判断しづらいもの。もしそうだった場合は、早めに適切な対応を取らないと、地雷を踏むこともあります。そこで、束縛する男性がLINEでよく使う言葉3つとその対処法をお伝えします。

今どこに誰といるの?

束縛する男性は、彼女が自分以外の人間と楽しく過ごすことを嫌います。そのため、LINEで「誰といるの?」や「今どこ?」などと頻繁に入るようなら要注意。女友達や家族であっても、できたら出かけたりしないでほしいと思っているのに、会社の同僚や上司、男友達など他の男性だとなおさら心配します。

自分としては浮気ではないと思っていても、彼氏に一方的に浮気だと断定されてしまう場合があります。他の人に彼女を取られるのではとやきもきするのは、自分に自信がないからです。

出かけなければならない理由や状況を細かく伝えて、「明日は会いたい」など彼氏とも会いたがっていることを言葉にするといいでしょう。

連絡遅いけど何かあったの?

束縛する男性は、彼女のことを心配しているふりを装います。たとえば、仕事が忙しいとLINEの返信が遅れることもありますよね。そんな時に「連絡遅いけど何かあったの?」と入ってくると、正直面倒だなと思ってしまうのではないでしょうか。

このような男性は、もともと人への不信感が強い傾向にあります。病気でもなく普段通りの生活を送っているのに、LINEで心配する言葉が入ってくる場合は、彼女のことを信じられなくなっているだけです。

ただこの心配も、彼女を引き留めておきたい心の表れ。一日のスケジュールを伝えるなどして、彼氏が安心するように温かい心で接しましょう。

なんで言うこと聞けないの?

束縛する男性は、彼女が自分の思うとおりにならないと不機嫌になります。たとえば、彼氏からLINEで週末会おうと誘われた場合、他に約束があって断ると、彼氏が納得してくれないことも。しまいには約束をキャンセルするように促され、先に約束してしまっていたからと嫌がると「なんで言うこと聞けないの?」と、怒りの返信が返ってきてしまうこともあります。

このような男性は、自分を大切にしてほしいと思っているものです。そのため、彼女が自分の気持ちを優先してくれないことが悲しく、だだをこねているだけなのです。

こうした場合、説得は諦めて約束をキャンセルするか、彼氏と次に会った時に精いっぱいフォローして乗り切りましょう。

束縛する彼氏には愛情をちゃんと伝えよう

彼氏が束縛するタイプかは、付き合ってみないとわからないものです。度を超すと周りから別れを勧められることもありますが、一度好きになってしまうと、気持ちの面でもそう簡単にはいきませんよね。

束縛は、自分を尊重してほしいという心の表れ。彼を大切に思っていると言葉と行動で伝えて、信頼関係を築きましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる