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いつの間にか不機嫌になるスイッチ押しちゃった…?LINEで男子が不機嫌になるポイント

  • 2020.6.21

LINEをしているときに「急にカレの機嫌が悪くなった」と感じた経験はありませんか?


相手の顔が見えないメッセージでのやり取りでは、カレが「不機嫌そうな雰囲気」を醸し出したら不安になってしまいますよね。でも、カレはあなたのこんなことが原因で機嫌を悪くしてしまうみたい。


そこで今回は、LINEで男子が不機嫌になる理由についてリサーチしてきました!

1.デートの前日に連絡がない

「会う約束はしていても、時間とか待ち合わせ場所までは決めていないことがありますよね。その日の前日までに彼女から連絡が返って来ないと、『なんで返さないの?』と思っちゃいます。やむを得ない事情があるなら仕方ありませんが、ないなら連絡してほしいです。」(大学生/22歳/男性)


具体的な集合場所などが決まっていないと、デートがグダグダとしてしまうもの。会う約束をしていた日の前日までに連絡が来ないと、男性は「会う気がないのかな?」と不安になってしまうのですね。


やむを得ない事情でLINEを返信できない可能性があるときには、前もって予定を決めておくか、事前に連絡を入れましょう。

2.頼み方がひどい

「彼女が『会いたい』とか『予定あけて』とか言うのはいいんですけど、そのときの言い方がひどいとイラっとしちゃいますね。たとえば、『今週の土曜日、会う』とだけ送られてきたりとか・・・。」(飲食業/26歳/男性)


彼女が「会いたい」と思ってくれることは、男性にとっては嬉しいことのはずです。


とはいえ、「会いたい気持ち」の示し方が雑になっていると、男性は気分を害してしまうことがあるのだとか。親しき中にも礼儀ありです。気持ちを伝えたいときこそ、素直さと謙虚さを込めた言葉を選んであげてください。

3.投げやり

「彼女からLINEで『もういい』とか『どうせ私なんか』とか言われちゃうと『は?』って思っちゃいますね。かまってほしい気分になっているだけなのかもしれないですが、投げやりな態度は取らないでほしいです。」(営業/25歳/男性)


「もういい」や「どうせ私なんか」といった投げやりな言葉は、相手の顔が見えていればそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、LINEでは「字面」が印象を決めてしまうので、カレを怒らせてしまう要因になりやすいのだとか。
そういったワードを使ってちょっとカレの気を引きたくなってしまうこともあるでしょうが、LINEのメッセージでは使用しないようにしたほうがよさそうですね。

4.圧迫感がある

「ボクは圧迫感のあるLINEがキライです。たとえば、『今夜は電話しなきゃヤダ』などと強制されるのがイヤですね。普通に、『電話で声聞きたいんだけど、いい?』みたいに言ってほしいです。」(大学生/21歳/男性)


彼女から「強制されること」を嫌う男性が多いようです。


とくに、「男性の事情を考えていない女性のワガママがイヤだ」という男性が多いので、無理に頼むのはやめたほうがいいですね。誠実にお願いするか、可愛くおねだりしましょう。でないと、カレが機嫌を損ねてしまいますよ。

5.浮気の香りがする

「なんとなく彼女のLINEの態度が素っ気なくなっていたり、不自然に遅い時間にLINEが来たりすると『浮気』を疑っちゃうんです。それで機嫌が悪くなることがありますね。」(販売業/21歳/男性)


いつもとは雰囲気のちがうLINEを送ると、カレの憶測を生んでしまうことがあるのですね。また、LINEをする時間が不自然に変わると、カレが浮気を疑ってしまって、なんだか機嫌が悪くなるようです。


不安になりやすいカレには、「事情を説明する」といった方法で誤解を生まないための配慮をしてあげましょう。

おわりに

地雷の位置は人によって違いますが、「とくに男性の地雷になりやすいポイント」はこんなところのようです。
LINEのメッセージには「声色」や「表情」などのヒントがないので、誤解が生じやすいもの。そのため、その都度しっかりとコミュニケーションを取りつつ、相手を怒らせないようにしてあげましょう。その努力は、より安心できるカレとの関係を築く秘訣になるはずですよ。(ともしど/ライター)


(ハウコレ編集部)

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